北村匠海、Netflix『幽☆遊☆白書』の魅力を熱弁 「僕の特権だと思ってます」
Netflixの話題作『幽☆遊☆白書』で主役の浦飯幽助を演じた北村匠海。同作への思いを赤裸々に語り…。
19日、動画配信サービス・Netflix Japanの公式YouTubeが更新。話題作『幽☆遊☆白書』の主演俳優・北村匠海が同作への思いを語り、大きな反響が起きている。
■大ヒット中の話題作
1990年に週刊少年ジャンプ(集英社)で連載を開始し人気を博したコミック『幽☆遊☆白書』がNetflixで実写ドラマ化。14日の配信開始から話題を集め、「今日のTV番組」ランキング(日本)で1位に輝くなど大ヒットを記録している。
公式YouTubeチャンネルでは主要出演者への一問一答形式でのインタビュー動画を配信。「北☆村☆白書」と題した動画では、主役・浦飯幽助を演じた北村の役柄・作品への本音が語られた。
■浦飯役を演じて
北村は、演じた浦飯の好きなところに対し、「常に強い心を持っているところです。彼が1度も折れる姿はなかったです」と吐露。
1番好きだったセリフは「これは僕の特権だと思ってます。霊丸です」と浦飯の必殺技・霊丸だと笑顔で答えた。
■好きなシーンは?
1番好きなシーンは「いっぱいあったんですけど、戸愚呂(弟)戦でしたね。綾野剛さんと戦った戸愚呂戦」と、物語の最後の戦い・綾野剛が演じた戸愚呂兄弟の弟との戦闘シーンだと北村は明かす。
本作品に関して「自分のすべてを懸けたといってもいいぐらい、全員で日々『とんでもないもの作ってやろうぜ』って鼓舞して作ったので、楽しみにしていてください」とアピールしていた。
■北村への感謝も
同作・役柄への熱い想いが漂う北村の一問一答に、視聴者も反応している。
「好きなセリフで技名言うの好き」「匠海君…ありがとう。匠海君の幽助は彼の芯の強さ、負けん気の強さ、心の優しさ、彼の核となる大切な部分が美しく表現されていました。心から感謝します」といった好意的な意見が目立っていた。