ダルビッシュ有、大谷翔平らWBC選手を招待した食事会で“ぼったくり”被害 「やり方が本当に汚かった」

ダルビッシュ有が、WBC準決勝のメキシコ戦前に米・マイアミで開催した食事会でぼったくられたエピソードを明かす。ウン百万の支払いのほか、驚きの手口も…。

ダルビッシュ有・大谷翔平

MLBサンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が18日深夜、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。今年3月に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の際にアメリカ・マイアミで開いた食事会の店でのぼったくり被害を明かした。


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■WBCの食事会の裏話

日本が優勝を果たした今年のWBC。

チームの親交を深めるためにダルビッシュ投手がたびたび食事会を開催していたというエピソードも反響を呼んだが、きのう18日放送の『ジャンクSPORTS 2時間SP』(フジテレビ系)ではその裏話をヘッドコーチを務めた白井一幸氏が話した。

準々決勝を勝ち進んだ日本はアメリカに飛び、準決勝のメキシコ戦前にもダルビッシュ投手主催の食事会があった。白井氏は、この会が選手のみ招待されたものだと言って、「メキシコ戦の前、ダルビッシュ投手の食事会って全員招待ですから。飲めや歌えや、すごい勢いだったらしい」とその様子を明かす。

さらに、「それでお会計がウン百万っていう」と、会計金額が高額だったことも伝え、スタジオを驚かせた。

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■「ぼったくられてとんでもない額に…」

この白井氏の発言がネット記事にも取り上げられると、ダルビッシュ投手が引用してXにポスト。「マイアミでの食事会はステーキレストランで味は最高だったのですが、簡単に言うとぼったくられてとんでもない額になりました」と、ぼったくりだったことを明かす。

さらに、1人のファンのコメントにリプライする形で「しっかりとしたレストランだったんですがどさくさに紛れてとんでもない額のワインを勝手に開けようとしていたりやり方が本当に汚かったです」とその巧妙な手口を説明。

別のポストでは「もうマイアミで食事は行かないってレベルでした」ともつづっている。

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■ファンから驚きの声

ダルビッシュ投手のポストを見たファンからは、「え、ぼったくりだったの!?」「大変すね…」「酷いですね」「アメリカ怖え〜」と驚きの声が。

「ダルさんにぼったくりはやめてほしい!」と嘆くファンや、「アメリカ行くことあったら気をつけます」と警戒心を強める人もいた。

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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

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