吉木りさ、1歳長男の断乳成功を報告 苦戦するも“ソレ”を数日続けたら…
1歳長男の断乳に挑戦していた吉木りさ。ある方法でドン引きさせ“最終回”を迎えた。
■断乳に挑戦
吉木は12日に「断乳への道」と題した記事を投稿。1歳長男に歯が生えてきてかまれることや、夜中の授乳がつらいという理由から、断乳することに。
トライしてみると、長男は大泣き。「こっ、これは近所迷惑になるっ…と急いで上の階の別室で寝ようとしたのですが慣れない場所だから余計息子はブチギレモードでした 結果早朝、根負けしておっぱいあげてしまいました」と失敗に終わった。
■あっという間に“最終回”
まだまだ断乳できないと思っていた吉木。しかし、それから4日、進展があり“最終回”を迎えた。
「断乳への道…まさかの最終回」とのタイトルで「断乳への道、その2、その3と毎日書こうと思っていたのですが…まさかのめちゃくちゃあっという間に終わってしまいました」と明かす。
まず、就寝前に「おっぱいにアンパンマンと鬼」を描き「どうだ〜これで飲めないだろう〜」と長男に見せた。すると、長男はドン引き。おっぱいへの抵抗感を持たせることができた。
■就寝ルーティンも
これに加え、「寝室で絵本」「部屋を暗くしてトントン」など就寝ルーティンを作成。初めは泣くこともあったが、徐々に減っていき「それを数日続けたら、ほとんどギャン泣きすることなくすぐに寝てくれるようになりました」という。
「そしておっぱいはおわんのようにカチカチに…痛いいいぃぁいぃいと思ってたのですが、それも数日で落ち着いてきて…断乳、これにて完結」と説明した。
■「今までありがとう」「労わってあげよう」
意外にもあっという間に終わった吉木。少し寂しさも感じつつ「今はいっぱい抱きしめて笑い合えば十分、ときにはそれ以上の幸せを感じることができます」とつづる。
「おっぱいよ、今まで本当にありがとう…この後ビビるほどしぼむこと、知ってるよ」「しぼみまくったおっぱい、たくさん労わってあげようと思います」と結んだ。
・合わせて読みたい→5歳の息子に母乳を与え続ける母親 世間からは「最低」「虐待」と批判殺到
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)