モト冬樹、ドラマスタッフへの失言をヒコロヒーが暴露 「水を差すようなことを…」
『キョコロヒー』に出演したモト冬樹。ドラマでも共演したヒコロヒーが撮影時の裏話を披露し、主演の日向坂46・齊藤京子を笑わせた。
人気バラエティー番組『キョコロヒー』(テレビ朝日系)の未公開シーンが、同局公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で15日にアップ。タレント・モト冬樹とのドラマ撮影秘話をヒコロヒーが熱弁した。
■ゲストにモト冬樹
『キョコロヒー』のレギュラー・日向坂46の齊藤京子が主演するドラマ『泥濘の食卓』(テレビ朝日系)に友情出演を果たしたヒコロヒー。
その際、この日のゲストのモトとの共演シーンがあったと振り返っていく。
■ヒコロヒーが目撃
シリアスな回想シーンの撮影で、「けっこうみんなスタッフさんとかも『ここでこうやって』とか『このタイミングでカバンをこうして…』とけっこう細かくやってて」とヒコロヒーは解説。
「スゴい熱意ある、熱気ある現場やな」とヒコロヒーが感心していると、モトはスタッフのいる前で「ホントここのスタッフ熱心だよな。こんな大したことないシーンなのに」と悪気なく失言をしていたと暴露した。
■付録みたいなシーン?
ヒコロヒーの暴露に、モトはバツが悪そうな表情を浮かべて「本筋があるじゃないドラマって。付録みたいなところだった」と主張する。
ヒコロヒーはその点には理解を示しながら、「そんなね、いままさに熱心にやってらっしゃる現場でそんな『なんでこの人は水を差すようなことを言わはるんやろ』って」と心境を吐露。モトは「まったく覚えてない」と笑いながら反省していた。