『お笑いアカデミー賞2023』 芸人の功績を讃える“笑いの祭典”が今年も開催
総合司会はダウンタウン。全6部門にあらゆる芸人がノミネートし、各部門の最優秀賞は松本人志が発表する。
■芸人の功績を讃える“笑いの祭典”
同番組は、今年各ジャンルで最もお笑い界を盛り上げた芸人の功績を讃える“笑いの祭典”。総合司会は昨年に引き続きダウンタウンが務める。
「最優秀多忙賞」「最優秀じつはリアクション芸人賞」「最優秀推され芸人賞」「最優秀高額買い物賞」「最優秀ポストゴールデンMC賞」「最優秀福男芸人賞」の6部門が用意され、その分野で活躍した芸人がそれぞれノミネート。
各部門の最優秀賞は松本人志(ダウンタウン)が発表する。このたび、この栄誉ある各部門にノミネートされた芸人たちが発表された。
■「最優秀多忙賞」ノミネート3組
今年1番忙しかった芸人に贈られる「最優秀多忙賞」には、やす子・コットン・ヒコロヒーがノミネート。2023年上半期のブレイク芸人ランキングやテレビ番組出演ランキングでも上位の3組だ。
多忙を極める3組の1日に密着すると、分刻みのスケジュールに会場の芸人たちも驚愕…。果たして「最優秀多忙賞」に選ばれるのは誰なのか。
■じつはリアクション芸人
普段はリアクションのイメージがないけれど、じつはリアクション芸人としてのポテンシャルがある人に贈られる「最優秀じつはリアクション芸人賞」にノミネートされたのは、アインシュタイン・河井ゆずる、アルコ&ピース・平子祐希、サルゴリラ・児玉智洋、もう中学生の4人。
ドッキリのイメージのない彼らにさまざまなドッキリを仕掛ける。一体どんなリアクションが見られるのか。そして、この4人の中から新たなドッキリスターは生まれるのか。大波乱の結果に注目だ。