『ポケモンSV』新キャラ・タロの正体が話題に　数々の証拠が考察版によってあがっており…

14日に配信開始された『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』の追加DLCの「ゼロの秘宝」の後編・藍の円盤にて、新登場したキャラクター・タロの正体が判明し、ファンの間で話題を呼んでいる。

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■新登場のタロ

今回配信された『ポケットモンスタースカーレット・バイオレット』の追加DLCの「ゼロの秘宝」の後編・藍の円盤。今作では主人公がブルーベリー学園に行くことになる。

そんなブルーベリー学園で出会うブルベリーグの四天王の一人がタロだ。毛先を切りそろえた菖蒲色のミディアムヘアーで太眉に垂れ目の穏やかそうな印象を与える顔立ちをした女生徒。大小の菱形をあしらったヘアピンを頭の両側に着けて耳を出している。

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■父親の正体が話題に

そんなタロだが、今回のストーリー内で父親が「イッシュ地方のジムリーダー」だと紹介される一幕が。これによりネット上ではタロの父親が誰なのかに関する考察で話題に。

手持ちポケモンにドリュウズを加えていることや、眉毛の太さからイッシュ地方のホドモエジムのジムリーダーでじめんタイプのポケモンの使い手のヤーコンが父親なのではないかという説が濃厚のようだ。

これらに対してネット上では「これもしかしなくてもヤーコンの娘確定じゃないですか…？」「ドリュウズ使うしホドモエシティのBGM流れてる」といった声が寄せられている。

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■執筆者プロフィール

北田力也：エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。

小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。

なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。