大谷翔平の通訳・水原一平氏、エンゼルス&ファンに感謝 「寂しくなるよ…」
エンゼルスからドジャースに移籍した大谷翔平。通訳の水原一平氏の去就にも注目が集まる中…。
■大谷とともにドジャース?
大谷選手は10日(現地時間9日)、ドジャースへの移籍を発表した。
メジャー1年目の2018年から通訳など身の回りの世話をしている水原氏の去就にも注目が集まっており、一部では同球団に移ると報じられている。
■ファンに感謝感謝
今回の投稿で水原氏は、上空から撮影したエンゼルスの本拠地・エンゼルスタジアムと見られる写真をアップ。さらに、英語でメッセージも。
インスタの和訳によれば「この6年間サポートしてくれたことに感謝してもしきれません。本当に本当に寂しくなるよ、そして心からそう思うよ…エンゼルスファミリーの一員になれてとても嬉しいです。皆さんの幸せを祈っています。エンゼルスファンの皆さん、ありがとう!!!!!」と伝えている。
■海外からも反響
今後については触れなかったが、コメント欄には「おふたりのご活躍をお祈りしています」「一平さんはエンゼルスのチームメイト スタッフ ファンみんなに愛されていましたね ドジャースでも大谷選手とともに頑張ってください」との声が。
また「Thank you Ippei」と海外のファンからも多くの反響が寄せられている。