ももクロ・高城れに、キスキャラで大失態 スタッフドン引きの「笑福亭鶴瓶とのキス」
『ぽかぽか』にももいろクローバーZが出演。高城れにがキスキャラでの苦悩を明かし、ハライチらを楽しませた。
■キスキャラが誕生
ももクロメンバーが、長年アイドルとして活動するなかでの苦労話を披露していったこの日。
高城は「若いのでなにか爪痕を残せ」との指示で「誰にでもキスするキャラ」が誕生したと告白。歌っている大御所歌手・南こうせつやさだまさし、THE ALFEEなどのほっぺにキスをしていく、キスキャラを確立していったと明かす。
■寸止めするつもりが
そんなキスキャラが定着しある時期から「クセになってしまった」と高城は回顧。番組で共演している落語家・笑福亭鶴瓶にも「キスをしてしまった」と振り返る。
スタジオに入りカメラも回っていない状態だったが、いつものクセで、鶴瓶に挨拶代わりのキスをしようとした高城。寸止めするつもりが勢いあまり、「口と口でチューしちゃって」と鶴瓶と口づけを交わしてしまったと苦笑した。
■スタッフもドン引き
メンバーも「なんでそんなことするの？」と困惑する展開に、ハライチ・澤部佑も「なにしてんの？」とツッコミ。
フリーアナウンサー・神田愛花は「喜びそう、鶴瓶さん」と推測したが、高城は「鶴瓶師匠もビックリしてたし、周りのスタッフさんもドン引きしてました。これは封印しなきゃヤバいなって」と反省したと語った。
■キス魔の印象あり
澤部は「これはヤバいね。まぁでも、鶴瓶さんね、めちゃくちゃエロいから喜んでますよ」と神田に追従して笑いを誘う。
貴重な高城のキスエピソードに、視聴者からも「れにちゃんキス魔はたしかにキャラ的に印象強くなっちゃった」「キスキャラも大変そうだなあ」「高城さんはキスキャラ。でもお相手は喜ばれそうですね」といった声が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
