ぼる塾・酒寄希望、「3人でやって」冷たい声を一蹴 グループの今後の体制も明かす
『女芸人No.1決定戦 THE W』の反響を受け、ぼる塾・酒寄希望が今後のグループの体制について言及した。
お笑いカルテット・ぼる塾の酒寄希望が11日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。今後のグループの体制について言及し、ファンのあいだで注目を集めている。
■『 THE W』4人のネタに反響
今月9日に行われた『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)では、惜しくも優勝は逃したものの、多くのファンやスタジオから笑いを誘ったぼる塾。
酒寄は2019年の結成直後から産休・育休を取得し、昨年11月から活動を再開したため、4人体制では初出場となった。それだけに「4人のネタ初めて見た!」「めっちゃ完成されてる」「これがぼる塾のフルパワーか」といった声が上がった一方、「4人いることに違和感」「今後の活動はどうするの?」といった声も…。
■「ぼる塾はぼる塾」
こうした反応を受けてか11日、酒寄は「今後のぼる塾の活動を気にしてくださる方もいると思うのでお伝えします!」とコメント。
「ぼる塾は4人で決めた働き方にそって我々独自の活動の仕方をするので、心配しないで見守っていてください」としたうえで、念を押すように「ぼる塾はぼる塾。それがぼる塾です」と続けた。
■ファンからも「負けるな」
この投稿に書き込まれた「3人でやらしてやってくれ… お前いたら売れなくなるよ」という心無いコメントにも、「すみません。あなたの人生の為に生きられないので私のことは諦めてください」と返した酒寄。
一連の投稿を見たファンからは、「型にはまらないぼる塾が大好きです」「この人がいたからぼる塾が売れてるんだよ」「酒寄ちゃん頑張って! 逆風に負けるな」「ぼる塾のやり方とペースでの活動するのが一番です! これからも変わらずにずっとずっと応援します」と多くの声援が寄せられている。
仕事復帰後から、酒寄に寄せられる一部からの冷たい声。こうした声をあんりや田辺智加、きりやはるかも認識しており、それぞれの言葉で反論している。