ラファエル、プライベートでの盗撮被害に苦言 「素顔のときは勘弁してほしい」
ラファエルがプライベートで生活している姿を盗撮する行為に厳しい表現で苦言を呈した。
YouTuberのラファエルが10日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。プライベートで過ごしているところを盗撮される被害に苦言を呈した。
■プライベート盗撮被害を訴え
ラファエルは「また盗撮された。サングラスやマスクしてない素顔の時は勘弁してほしい」と、一般人として生活しているときの撮影は遠慮してほしいと訴えた。
自身は決して盗撮に厳しいほうではなく、同じYouTuberのヒカルのチャンネルで公開されている街歩き動画での様子を見ると、通行人から写真撮影を頼まれても気さくに応じている。
それほど比較的に寛容なラファエルが「勘弁してほしい」と訴えるのだから、プライベートの盗撮には相当迷惑しているのだろう。
■盗撮には気づいている
さらに「あと、ぶっちゃけ飲み会でも道端でも盗撮されてるのは気付いてて、関係値や、その場の雰囲気が悪くなるから気付いてないフリしてるだけでほぼ気付いてます(原文ママ)」と、気づかないように撮影しているつもりでも本人にはバレていると説明。
盗撮行為に「人としての価値下げるだけやから辞めたほうが良いですよ、ロクな人生歩まないよ盗撮するような人は よくニュースで銭湯や女子トイレとか盗撮してるのとまったく同じってことに気づいたほうがいい」と、厳しい言葉で苦言を呈した。
■配慮の大切さに共感
ラファエルの投稿にユーザーは「仮面をかぶってるからラファさんなのであって、素顔のときはプライベートですもんね」「ラファさんかわいそう」と反応。
芸能タレントでもプライベートで生活しているときに無断で撮影する行為への配慮の大切さに共感する声が集まっていた。