DJ KOOが還暦になってからはじめた趣味 「いざやってみるとおもしろい」
『ボクらの時代』に出演したTRF・DJ KOO。還暦を迎えた彼の新たな趣味に、SAMやロバート・秋山竜次から驚きの声が…。
10日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)にダンス&ボーカルグループのTRF・DJ KOOが登場。還暦を迎えた彼が「新たな趣味」を明かし、大きな反響が起きている。
■ロン毛の3人
さまざまなジャンルで活躍する3人が集結、台本なしで自由なトークを展開していく同番組。
今回はTRFのDJ KOOとSAM、ロバート・秋山竜次ら「相思相愛のロン毛達」が集まり、仕事やプライベートについて赤裸々に語り合っていった。
■還暦ではじめたのは…
DJ KOOは62歳、SAMは61歳で、両名とも還暦を迎え体の衰えを実感していると告白。
そこからSAMが「なにを思ったか、この前2月にライブがあったんですけど、それに向けてダンスレッスンをはじめて。なんかヒップホップの先生についてレッスンはじめて」とDJ KOOがダンスを習いはじめたと暴露し、秋山は「ちょっと、マジすか」と驚きの声を漏らす。
■レッスンは苦痛?
DJ KOOが「がんばってるんだけどさ、今日ダンスの日だからスゴいヤなんだよ」とダンスのレッスン前に愚痴っていたとSAMは触れ、「苦痛ならやめらいいじゃん」と笑う。
秋山も「60歳代の方の『俺ヤなんだよ』はもう聞きたくないですよ」とイジると、DJ KOOは「でもいざやってみるとおもしろいですよ。ダンスがうまいってこういうことなのかとか」とダンスに楽しみも見つけていると主張した。
■同世代の視聴者も…
DJ KOOが還暦になってはじめたダンスの話題で盛り上がったこの日。
視聴者からは「私ももうすぐ、還暦。DJ KOOさんはヒップホップをはじめたらしい。私もなにかをはじめようかな~」「還暦だからこその面白さが生まれそうだね」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)