ヒコロヒー、失恋後に出会った男性とのまさかの結末 「良しなになっても…」
『上田晋也のトーク検定』に出演したヒコロヒー。最近の恋愛事情に触れ、ほいけんたが原因で大喧嘩したと告白した。
9日放送『上田晋也のトーク検定2023』(フジテレビ系)にブレイク中の女性芸人・ヒコロヒーが登場。自身の失恋とその後の出会いについて赤裸々に語り、話題を集めている。
■ヒコロヒーの実話
くりぃむしちゅー・上田晋也がMCを務める同番組。今回は総勢20人の人気芸人が集結し、「今年どうしても話したいヤバすぎる実話」を披露していった。
そのなかで、ヒコロヒーは「今年ちょっと、絶対はげましてほしいんですけど、失恋したんですよ」と明かし、自身の失恋体験を語っていく。
■失恋を引きずる
「ちょっと引きずってたんですよ。引きずっていた時期があって」と失恋を引きずっていたとヒコロヒーは回顧。
「そのときになんとなく飯誘ってくれる男の人がいて、話も聞いてくれるし良い人やなみたいな。このままこの人と良しなになってもいいかなって思ってたんですよ」と新たな恋の予感を感じていたと熱弁する。
■カラオケで熱唱も…
4~5回目のデートで雰囲気のいいカラオケバーに連れて行ってもらった際、その男性は浜田省吾の名曲「もうひとつの土曜日」を歌いはじめたという。
同曲は「前の男の人に未練を持っている女性を想って歌う」内容で、ヒコロヒーは「なかなかストレートでええかもな」と好印象を持ったと告白。
しかし、いざ歌いはじめると「昨夜眠れぜにぃー、泣いていてぇんだろう」とモノマネ芸人・ほいけんたのように歌詞にアレンジを効かせた独特の歌い方だったと苦笑する。
■大喧嘩に発展
「元気づけようとしてわざとやってるのか、ホンマのくせなのか」わからない歌い方だったが、ヒコロヒーは場を盛り上げようと「ちょっとちょっと。浜田省吾歌うって、ほいけんたやってるじゃないですか」とツッコんだところ、男性は「ほいけんたってなに?」と怒りをにじませる。
その態度にイラついたヒコロヒーは「なんでほいけんた知らんのにほいけんたできんの?」と噛みつき、お互いに言い合いになり大喧嘩に。結果的に付き合えなかったと嘆いた。
このエピソードに視聴者からは「その人絶対ヒコロヒーさんのこと狙ってたんだろうなぁ」「ほいけんた申し訳ないけど笑った」といった感想を寄せている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)