佐藤二朗、妻からの厳しすぎる指摘にショック 似てると言われた“人じゃないモノ”とは…
俳優の佐藤二朗が、著書でも紹介した妻から言われたある言葉を思い返し…。妻からの厳しい指摘に「酷い言われよう」とファンの笑いを誘った。
俳優・佐藤二朗が7日、自身の公式ツイッター(現・X)を更新。妻から言われたある言葉の真意を知り、ファンの笑いを誘っている。
■「妻の残酷名言集」ならぬ…
今年6月に自身初となるエッセイ集『心のおもらし』(朝日新聞出版)を発売した佐藤。Xでもおなじみの「酔っ払いネタ」や「妻」の毒舌など、「心」のおもらしとして日々の出来事をつづっている。
今日のポストでは「『心のおもらし』の中に『妻の残酷名言集』なるものがある」と触れ、「今日ふと妻が『あれ、妻の現実指摘集だよね』と言った」というエピソードを明かす。著書を発売して約5か月経った今になって「残酷」ではなく「現実への指摘」だったことが判明した。
■ 妻曰く“あるもの”に似ている佐藤
同ポストで、過去に妻から指摘された「君の顔、便器に似てるね」という発言に言及し、「現実の指摘と判明したよコンチクショー」と、妻からの辛辣な言葉に改めてショックを受けた様子を見せた。
ちなみに同著の第3章は「妻は、なぜ便器と結婚したのでしょう?」という一層目を引くタイトルとなっている。そのほかにも佐藤の妻は、佐藤の見た目に対する第1印象として「何を着ても作業服」「年末年始を狙った空き巣にしか見えない」など数々の厳しい言葉を残している。
■妻のワードセンスに称賛集まる
佐藤のポストにファンからは「ワードチョイスさすがすぎ」「酷い言われよう(笑)」「そのワードセンスに愛されてる感をすごく感じます」と妻のワードセンスを褒める声が多数集まった。
また「なんかホンワカしました」「なんだかんだ奥方様を好きなくせに」「2人の仲の良さが伝わってきます」と夫婦のほっこりエピソードに癒されたファンも多いようだ。