リュウジ氏、ラーメンYouTuberの騒動に言及　動画共演で語った“炎上覚悟”の持論「無化調でまずい…」

料理研究家・リュウジ氏が7日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。「この店潰すことだってできるんだぞ」の発言で炎上したラーメンYouTuber・SUSURUの騒動に言及した。

【画像】リュウジ氏が「俺を炎上させたほうがいい」と訴えるワケは…

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■SUSURUとラーメン店の騒動

SUSURUは今月5日にラーメン店「王道家」との騒動が勃発。

SUSURUが「俺の動画次第でこの店潰すことだってできるんだぞ」などと発言した動画を同店公式Xがアップ。「昔はこんな奴じゃなかった　冗談でもこんなことは言わない」などと苦言を呈するポストを投稿した。

これを受けてSUSURUは「誤解を招くような発言をしてしまい申し訳ありませんでした。もちろんたかが1人のYouTuberの動画で本当にラーメン店を潰せるなんて微塵も思っておりません」と謝罪し、取り上げられた動画はネタであることを説明している。

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■リュウジ氏が反応

それから2日後のきょう7日、SUSURUとは動画でコラボしたことがあるリュウジ氏が反応。

「ラーメン界隈はSUSURUより先に俺を炎上させたほうがいいと思う」とつづり、2枚の写真をアップした。

先月11日に公開された、SUSURUのYouTubeチャンネル『SUSURU TV.』に出演したときの動画で、「無化調でまずいラーメンが許せない」とテロップが入ったシーンを切り取った画像だ。

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■「無化調でまずいラーメンが許せない」

リュウジ氏は以前から、化学調味料を使わない“無化調”の料理を持ち上げる主張に異議を唱えている。

動画でリュウジ氏は、「ぜんぜん無化調でもいいし、化調でもバンバン入れてもいいし」と前置きをした上で「無化調でまずいラーメンが許せない」と発言。

その理由について、「ラーメンにおける無化調ってハードル上がるのよ。相当上がるから、『上げたハードルを越えてなくない？』みたいな感じになっちゃうから」などと説明した。

化学調味料を使っていないことをアピールする店で、味の質が低いことが許せないようだ。

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■ファン「炎上するのやみつきになってて草」

SUSURUの炎上騒動に触れつつ、自身の炎上もいとわない姿勢を見せたリュウジ氏。

ポストを見たファンからは、「自分から火事場へ飛び込むスタイル（笑）」「なぜそう炎上したがるんですか」といった声が上がった。

これまでも物議を醸す発言をたびたびしてきたため「もう炎上するのやみつきになってて草」「リュウジさんまさか炎上系狙ってる…？」といったコメントも寄せられている。