中川翔子、“アニソン界の帝王”水木一郎さんの一周忌に追想 「まだ信じられない」
中川翔子がアニソン歌手の“アニキ”こと水木一郎さんの一周忌に追想。現実を受け入れられない様子で…。
■「まだ信じられない」
ポスト冒頭、「水木一郎アニキの一周忌だなんて、早すぎてまだ信じられないです。まだ、アニキに相談したり報告したり話したいことが溢れます」と現実を受け入れられない様子の中川。
「いっしょにまたゲームがしたかったしこの時期はアニアカでクリスマスライブしてくださったこと、思い出されて涙でます。会いたい。『空にそびえる』すごく良い本です。是非」と追想しつつ、今月1日に発売された水木さんのソングブック『空にそびえる』(河出書房)を絶賛した。
■肺がんで死去
昨年12月6日、「アニメソングの帝王」として知られる水木さんが肺がんで死去。闘病を続けながらもステージに立ち続け、放射線治療や薬物療法を行っていたさなかのことだった。
これには、かねてから水木さんと共演していた中川も「水木一郎アニキがいない世界なんて信じたくない」と心境を吐露し、悲痛な思いをXでつづっている。
2017年には日本のアニメ100周年を記念して発足した『アニメフィルムフェスティバル東京2017』で共演を果たしており、水木に対して「アニキ含め、レジェンドのみなさんに、永遠に長生きしていただきたい!」とコメントしていたこともあった。
■ファンも「もう1年なんですね」
中川の投稿を見たファンからは、「水木一郎没後一周忌とは思えないほど、時の流れは早いですね」「もう1年なんですね…早い…」「74で、ですもんね…ホントに早すぎますね…」と反響の声が寄せられている。