川島明、悲願のテレビ番組出演本数1位を達成 「連覇を目指したいですね」
『ラヴィット!』で発表された2023年テレビ番組出演本数ランキング。麒麟・川島明がバナナマン・設楽統やオードリー・春日俊彰を抑え、悲願の1位に。
6日放送『ラヴィット!』(TBS系)ではニホンモニターによる「2023年テレビ番組出演本数ランキング(2023タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング)」が発表。同番組MC・麒麟の川島明が見事1位に輝き、喜びを爆発させた。
■昨年は2位も…
2022年テレビ番組出演本数ランキングでは、1位はバナナマン・設楽統、2位に川島、3位にオードリー・春日俊彰という結果だった。
この日、番組が用意したくす玉を川島が引くと、そこには「祝 2023年テレビ番組出演本数ランキング1位 川島明」との垂れ幕が。出演陣・スタッフから「おめでとうございます」との祝福の声があがる。
■50番組増加
川島は「去年は恥かかせてすみません」と照れ笑いを浮かべながら、改めて結果を確認していく。
川島は出演本数586番組で、去年の536番組から約50番組出演数を増やし1位に輝いた。
2位は昼の帯番組『ぽかぽか』(フジテレビ系)のMCを務めるハライチ・澤部佑で581番組、3位が設楽で576番組、前回3位の春日は468番組で6位という結果になっている。
■連覇を目指す?
この結果を受け、川島は「絶対、完全に『夜明けのラヴィット!』のおかげですよ。土曜日に始まってくれたぶんが、そのままプラスされて」と『ラヴィット!』の総集編『夜明けのラヴィット!』がスタートしたのが大きかったと言及。
「去年めちゃくちゃ頑張って、今年はもう諦めたというか…質を上げていこうっていうところを逆にいただけたということなんで。こうなったからには連覇を目指したいですね」と心境を吐露。『ぽかぽか』など帯番組のレギュラー獲得を目指すと主張して笑いを誘っていた。
■祝福の声も殺到
2023年も大活躍だった川島が見事に「テレビ番組出演本数ランキング1位」に輝いた。
視聴者からは「川島さん、おめでとうございます!」といった祝福の声が殺到。また「夜明けのラヴィットが出演本数に貢献してるはなるほど」「おっ、出演本数ランキング発表されてたんだ。今年は夜明け始まってるのがデカいよな」といった意見も寄せられている。
・合わせて読みたい→『ラヴィット』川島明、第3子出産のギャル曽根に掛けた“言葉”に称賛の嵐 「素敵すぎた」「最高の職場」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)