山崎怜奈、東京で1番苦手な街を明かす 「スゴい怖い」「磁場が狂うんですよ」
元乃木坂46の山崎玲奈が『午前0時の森』に出演。1番苦手な街について触れ、野呂佳代や島崎遥香と語り合った。
5日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)にアイドルグループ・乃木坂46を卒業した山崎怜奈が登場。東京で「1番苦手な街」を明かした。
■東京の繁華街を語る
キラキラした「あっち側」に疲れた、内向的な「こっち側」芸能人が集合し、日々の不満や悩みを語り合うのが同番組の趣旨。
今回は「心休まるこっち側憩いの街」をテーマに、東京の繁華街に関する持論を展開していった。
■池袋は東京?
埼玉県民の元AKB48の島崎遥香は「池袋って東京って言っていいんですか?」と確認。
「いいでしょ」「全然いい」との声があがるなか、島崎は「私、埼玉県民なんですけど、1本で行けて、私ずっと埼玉だと思ってたんですよ。中学生までずっと池袋は埼玉だと思ってて」とアピールする。
東京・板橋出身の野呂佳代は「たしかに埼玉とか、板橋もそうなんですけど、遊ぶとき絶対池袋だよね。いちおう大都会が池袋になってて」と島崎の勘違いに一定の理解を示した。
■山崎の1番苦手な街
するとここで山崎が「私、池袋が1番苦手です」と告白。「『池袋民ですけどなにか?』みたいな立教生がスゴいいっぱいいるんで。スゴい怖いんです」と熱弁する。
さらに「でもなんか、『なにか?』みたいな顔している人がじつは埼玉県民だったりするから、なんか余計に『なにこれ?』と思って。磁場が狂うんですよ、私あそこ行くと」と持論を展開し、場を盛り上げていた。
■興味を持つ視聴者も
池袋への独特な苦手意識を吐露した山崎。
視聴者からは、「池袋民の立教生が苦手というザキさん。過去なにがあった」とそのきっかけに興味を覚えた声も散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)