オードリー若林正恭、恵比寿の若者に苦手意識? 「言っちゃいけないんだけど…」
『午前0時の森』で東京・恵比寿について、オードリー・若林正恭が持論を展開。中川翔子も「恵比寿住んでる人って、なんか…」と本音を漏らした。
5日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)で、人気お笑いタレント・オードリーの若林正恭が人気の街・東京の恵比寿について言及。ある不満を漏らし、共演者と盛り上がった。
■東京の「街」を語る
キラキラした明るい人生を歩む「あっち側」の人達に対し、内向的でいろいろと考えてしまう「こっち側」の芸能人が集結する同番組。今回は「こっち側」芸能人達が、心休まる「こっち側憩いの街」をテーマに議論を展開する。
そのなかで、キラキラした人達が集う「あっち側の街」を訪れた際、「こっち側」芸能人達が緊急避難できる場所を語り合う流れに。
■恵比寿の避難場所
俳優・白洲迅は事務所が恵比寿にあると前置きして、「僕の避難場所が、アトレの…とある階のエスカレーターの下に、1人がけ用のイスが並んでいるこっち側スポットがあるんですよ。あそこは憩いの場ですね」とうれしそうに語る。
これにほかの「こっち側」芸能人も共感。乃木坂46の元メンバー・山崎怜奈も「どうしても恵比寿にいかなきゃいけないときとか、誰か待たなきゃいけないときとかは、改札の前で待ってられる気がしないんで、わざわざそこまで座りにいきます」「スゴい良いところです、あそこ」と深くうなずいていた。
■若林の苦手意識
若林は「恵比寿で打ち上げとかあって、そっち側、歩かなきゃいけないとき」と苦手な恵比寿にも足を運ばざるをえない場合があると前置き。
「ホントこれ、こんなこと言っちゃいけないんだけど、未来が可能性で溢れてる若者が酔ってるのがイヤなんだよね」と持論を展開し、共演者を爆笑させた。
■中川翔子も追従
東京・中野出身のタレント・中川翔子も「なにが恵比寿がイヤだって…」とそこに追従していく。
「恵比寿住んでる人って、なんか…マウント何回もとられるんですよ。『中野、遠くない?』みたいな」と利便性でマウントをとってくると苦笑。「だって『そもそもさ、地方から来て住んでるじゃん、あなた』って思うし」と本音を爆発させて笑いを誘っていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)