オリックス、山本由伸の“懐かしショット”を一挙公開　「寂しいよ」「すごい高みに」惜別の声が続々

オリックス・バファローズが5日、公式インスタグラムを更新。ポスティングシステムを利用してMLBに挑戦する山本由伸投手の懐かしいショットを一挙に公開し、ファンの反響を呼んでいる。

【画像】山本の懐かしい写真を一挙公開

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■FA市場の目玉に

山本投手をめぐっては、NPBでの実績に加えて25歳という若さもあり、MLBのFA市場の最大の目玉として争奪戦に。契約額は総額3億ドル（約442億円）に達する可能性があるとも伝えられている。

そんな山本投手について、オリックスの公式アカウントが「Bs懐かしシリーズ」として、秘蔵写真を一挙に公開した。

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■チームメートらと笑顔

画像の中には、チームメートで実家が隣同士という縁もある頓宮裕真選手との2ショットや、2人の幼少期の写真をプリントしたTシャツ、髪を丸刈りにした宮城大弥投手と、山岡泰輔投手の3人で笑顔で合掌しているショット、パ・リーグの優勝旗を手にした杉本裕太郎選手との2ショットも。

さらに、グラウンドで柔軟をしているショット、自身の写真パネルとハートのポーズを作るお茶目なショットなども公開され、最後は「みんなに会いたい」と記されたサイン色紙を掲げたショットで締めくくられている。

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■「寂しいよ」「涙が」

山本投手の懐かしい写真の数々に、ファンからは「本当に行っちゃう？　オリックスにいなくなっちゃう？　もうオリのユニ着ないの？　寂しいよ～」「大人の階段登って…すごい高みに行ってしまうなぁ」「本当に由伸くんの旅立ちなんだと思うと泣く」「スワイプする度に涙が」「公式さんが誰より寂しいんだな」と惜別の声が寄せられている。