日向坂46・齊藤京子、周囲に“勘違いされる”悩み告白 「1ヶ月に1回言われます」
『キョコロヒー』で日向坂46・齊藤京子が自身のトリセツ「取り扱い説明書」を発表。ヒコロヒーを苦笑させていた。
4日深夜放送『キョコロヒー』(テレビ朝日系)でアイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が「周囲に勘違いされていること」を熱弁した。
■齊藤への勘違い
スタッフから「齊藤さんはキャラのせいで勘違いされてしまうことありますか?」と尋ねられた齊藤は「けっこう勘違いされますね」とうなずく。
「『めっちゃ棒読みじゃん』って1ヶ月に1回言われます。『えーそれもう大好き』『それさみしい』とか言うと、たぶんこれがスゴイ棒読みっぽく(聞こえる)」と解説すると、ヒコロヒーも「『えー、ウケる』とおんなじ言い方やもんな」と感情の起伏がないように聞こえると、納得した表情を浮かべていた。
■素直な人間なのだが…
齊藤は続けて「私のトリセツ(取り扱い説明書)として、私思ってないことをマジで言わないし、超素直な人間なんですよ」とアピール。
ヒコロヒーは「トリセツ?」と困惑していたが、齊藤は気にもかけず「だからドラマとかが『ホントに終わっちゃうの寂しいです』って言うと、『またまたー』みたいな」とスタッフに自身の本音が伝わらず疑われてしまうと嘆く。
クランクアップがイヤすぎて「昨日、お腹痛くなってますからね」と主張したこともあったが、それもスタッフには「ウソじゃん」と信じてもらえなかったと苦笑した。
■腹痛になるタイプ?
ヒコロヒーは齊藤に向け、「(腹痛になる)理屈がわからんからな…、なんでイヤやったら腹痛くなるの?」と首を傾げる。
齊藤は「イヤなことがあるとけっこうお腹痛くなったり、すぐするんですよ」と反論すると、ヒコロヒーは「そっか、そのトリセツなかったからな」とツッコんで笑いを誘っていた。
■「たしかに棒読みっぽい」との声も…
齊藤が自身の「棒読み」への悩みとそれに伴う「トリセツ」を明かしたこの日。
視聴者からは「お腹痛くなるきょんこさんのトリセツ。覚えておきます」「素直なのわかってもらうの時間かかるよね」「端折りすぎて理解できないのよ」「たしかに棒読みっぽいな」といった意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)