229通の郵便物の山… 『夜ふかし』で話題の桐谷広人氏、優待生活の“リアルな大変さ”明かす

『月曜から夜ふかし』で有名な桐谷広人氏が、優待生活の思わぬ大変さについて紹介。「うらやましい」「うれしい困りごと」との声も。

桐谷広人

『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)話題の投資家・桐谷広人氏が4日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。優待生活における“苦労”を明かしている。

【投稿】優待生活の苦労とは


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■ほとんど現金を使わず生活

桐谷氏は将棋棋士としての活動の一方で、独学で株式投資を学び、多数の株式を保有。

とくに、食事など生活の大部分を株主優待でまかない、生活費にほとんど現金を使わない「優待生活」がテレビでも話題となり、桐谷氏が推奨する株主優待銘柄が注目を集めることも多い。

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■「優待生活も大変です」

そんな生活について、桐谷氏は「優待生活は楽しいけど、優待株をたくさん保有している人にとって困るのは、郵便物の多さ」と、山のような郵便物の束の写真を投稿。

「金曜日もたくさん届いたけど、きょうは229通も株関係の郵便物が届きました。これをいちいち開封して、中身を見て、優待券を取り出して、カタログギフト等は申し込まなければいけません」と“リアルな苦労”を明かし、「優待生活も大変です」と、汗と笑顔の絵文字を添えた。

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■「うらやましい」「うれしい困りごと」の声も

優待生活の思わぬ大変さに、ユーザーからはレターオープナーの使用を勧める意見もあったが、桐谷氏は「テレビを見ながら開封するのですが、レターオープナーを使うと、音がうるさくて、テレビの音声が聞き取りにくくなるのです」と返信。

また、「この郵便物のチェックも大変ですね…お疲れ様です」「土日郵便がなくなり月曜に集中しますよね。開封は大変な作業ですが、一方楽しみでもあります」「うれしい困りごとですね」「うらやましい優待生活ですね。でもこれだけの郵便物は大変そうですね」といった声も寄せられている。

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