博多華丸・大吉、「視聴者の皆さんはもう…」 『あさイチ』で鈴木奈穂子アナの人気ぶりにショック
2日前の『あさイチ』で明らかになった“事実”を引きずっている様子の博多大吉。華丸もポツリと呟き、鈴木奈穂子アナウンサーは…。
■視聴者の注目度が明らかに
大吉が言及したのは27日に放送された「検索術」で明らかになった視聴者の“関心”。
国内最大級の検索エンジンを提供する会社の分析で、単語が多く検索されるほど円が大きく表示されるデータが公開されたが、「あさイチ」と一緒に検索された単語として、「華丸大吉」よりも「鈴木アナ」のほうが遥かに多いことが判明した。
■鈴木アナが注目される理由
なお、「鈴木アナ」と一緒に検索されていた言葉には「号泣」が。
NHK連続テレビ小説の直後に放送される同番組ではドラマ内容に関連したコメントをする“朝ドラ受け”から始まることが多いが、鈴木アナは涙を浮かべている場面も多く、たびたび話題になっている。
朝ドラ受けがない日には「鈴木アナがきっと泣いているであろう」「一緒に号泣したかったな」との声も上がるなど、楽しみにしている視聴者も多いようだ。
■朝ドラ受けよりも…
注目度の判明から2日後、久しぶりの朝ドラ受けとなったこの日の放送だが、大吉は「まあ、視聴者の皆さんはもう、鈴木さんに注目が集まっているっていうのはもう、AIが証明したので…」と“鈴木アナ受け”からスタート。
大きな丸と小さな丸を手で作り、「丸の大きさがもう、鈴木さん! 華丸大吉…」と放送を回顧すると、博多華丸も「ちっちゃかった~」と呟いた。
■イジケる2人に「ですよねー」
2人の様子に鈴木アナは「泣き過ぎなんですみません」と慌てて弁解。
視聴者からは「朝ドラ受けより鈴木アナのAI検索結果をいじくり倒す華大さん。ですよねー(笑)」「号泣待ちは確かにあるよね(笑)」との声が。「華大さんイジケ気味(笑)」と思わず笑ってしまった人もいるようだ。
・合わせて読みたい→『らんまん』最終回で神木隆之介が見せた“表情”に涙腺崩壊 博多華丸も号泣
(文/Sirabee 編集部・今井のか)