中川翔子、改名を終えて驚きの連続 元の名前が残らず「こんな変身の仕方ってあるのか」
本名の改名を無事に終えた中川翔子。まだまだ続く各種の名義変更手続きに、経験者からのアドバイスも寄せられている。
タレント・中川翔子が28日、公式X(旧・ツイッター)を更新。本名の改名を終え、改めて驚いたことについて明かしている。
■改名が認められ「バンザイ!」
中川は、伯母が出生届を出した際の役所側との行き違いから、戸籍上の名前が「しようこ」になってしまったことが悩みの種となっていた。
そこで、本名を芸名としても使用している「翔子」に変更するために裁判所に申請。今月22日に、改名が無事に認められたことを報告し、「今日からわたしはしようこじゃなく翔子です!! バンザイ!!!」と喜んでいた。
■「一文字も残ってない」
この日の午前、「おお! 病院カルテかくときに 中川しようこ だったのが、〇〇翔子になって、一文字も残ってない! こんな変身の仕方ってあるのか!」と、改名後の変化を実感して驚いた様子で投稿。
さらに午後には、「しようこ→翔子 戸籍変更手続きしました!」と報告。
改名の際、「山ほど名義変更手続き地獄がはじまる!」と、多数の手続きが控えていることに触れていたが、「名前変更すると戸籍謄本とるのに10日ぐらいかかるらしい。戸籍謄本必要な作業はすぐに動けないってことかしらん…混乱 なにができてできないんだろうか」と戸惑いも明かしている。
■経験者からのアドバイスも
名前が変わったことを実感した中川に、ファンからは「そうか結婚+改名したから! なるほど!」「結婚して苗字も変わって、さらに下の名前も変えたからまるっと変わったんだ!」「セーラームーンかプリキュアになった気分なのでは?」といった声が。
また、各種の名義変更に関しては、「パスポートや免許証とかいうお話なら、戸籍謄本がないとだめですね。しばらくお待ちを」「戸籍謄本ができたら運転免許をとりあえず変更してしまえば大抵はいけますね」「免許証が変更できれば身分証になるので大抵のものが変更可」「戸籍謄本は10日ほどかかりますけど、住民票で対応できる作業であればすぐできますよ」と、変更手続きの経験者からのアドバイスも寄せられている。