陣内智則、活動自粛中の藤本敏史に辛辣すぎるあだ名? 「やめたほうが…」
当て逃げ事故が発覚して活動自粛中のFUJIWARA・藤本敏史。『さんまのお笑い向上委員会』では、陣内智則と明石家さんまがそんな藤本の話題に触れ…。
■当て逃げ事故
10月4日、東京都渋谷区で乗用車を運転中にほかの車両への当て逃げ事故を起こした藤本。接触された乗用車の運転手が通報し事故が発覚、11日には事務所公式ホームページを通じて事故の経緯と芸能活動自粛を報告した。
同番組にも何度も出演、所属する吉本興業の先輩後輩の関係もあり、明石家さんまらは藤本を気にかけている。
■さんまの暴露
番組冒頭、さんまは突然「陣内…お前、フジモンのことを逃げモンって呼ぶのやめたほうがええぞ」と陣内に話しかけると、陣内はさんまとのLINEのやりとりだと触れ、「早いな」「ボケやないですか」と苦笑する。
この暴露に出演者らが「それはよくないです」「LINEで逃げモンって言ってんですか?」と騒然。さんまも、陣内なりの優しさやボケだと強調しつつ、「『ひどいなぁ』って思った」と吐露して笑いを誘った。
■後輩芸人も…
マヂカルラブリー・野田クリスタルが「同じ会社じゃないですか」と陣内に噛みついて場を盛り上げるなか、ネプチューン・堀内健は、吉本興業の後輩にあたるニューヨーク・屋敷裕政の別番組での発言を暴露していく。
その番組内では、藤本がかつて、当て逃げ事故を起こした後輩に「なんで降りて謝らないんだ」と苦言を呈していたと言及。そこから屋敷が藤本に対して「『ブーメラン』って改名すればいい」と主張していたと解説した。
■まだ笑いにするには…
陣内や屋敷など、「少しでも笑いにしたい」芸人ならではの藤本イジりが暴露されたが、まだまだ笑いにするには早いのかもしれない。
視聴者からは「フジモンのことを逃げモンと言う陣内智則さん」「逃げモンはひどい」と反応する声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)