和田アキ子、夜中にやってしまう“クセ”を告白 「やめようと思うけど…」
和田アキ子が夜中にやってしまうクセを告白。「いつからそうなったんだろう」と自ら嘆き節。
25日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子が夜中にやってしまうクセを告白した。
■和田が夜中に…
発端は番組リスナーから「深夜食べ散らかしたバナナを、床に捨てないように気をつけてください」というメールが寄せられたこと。
和田は「本当にね。また夜中に食べたのが、朝すぐばれるのがおかしいんですよ。牛乳を飲んでパックをしめてない、フタだけテーブルの上に置いてあるとか、カステラを食べて、上の茶色いザラメみたいなのがついた紙だけテーブルとか」と語る。
続けて「朝起きて、きれいにしたつもりで旦那が『また昨日も食べたの?』って。絶対バレてないと思うから『あんたもう、よくそういうこというわね』って。それでテーブルを見たら『なんか悪いの? 食べたら』って。ひどいね」と語った。
■食べるとよく寝られる
夜中に過食してしまうという和田は「なんやろ、病気かな。今日こそ食べるのやめようといつでも思うけど、パッと見るとレーズンパンがあったな。今日は食べたらあかんで、食べたらあかん。 それで夜、目が覚めるんですよ、お腹がすいて。それで『レーズンパンは食べないって言ったでしょ』と自分の頭の中で言ってるんですよ」と告白する。
続けて「そしたらトーストを焼けばいいじゃんって、よくわからんのよ。それで食べてそのトーストのパンがいっぱい散らばってたりね。それがお腹いっぱいになると寝られるんですよ、何事もなかったかのように。 いまだに解決しないのが、なんでこういうふうになったのかという」と話した。
■過食の要因を自己分析
和田はさらに「昔からじゃないんですよ。たとえば入院してるときも食べる物がいっぱいあったけど、全然食べたいと思わないもんね」「禁酒日でもそうなんですよ、週末とか。平日でも、週末じゃなくてもね。ルーティーンになっているのよ、夜中」と告白する。
垣花が「食べたら寝られると思っているんじゃないですか?」と指摘すると「ちょっと太ってきたから痩せようと思って、夕食を午後5時とか6時に食べちゃうのよ、私。 それで4時間から5時間をあけりゃいいと思うと、だいたい10時から10時半ぐらいに寝ようと思って寝ていると、12時ぐらいにお腹がすくんだよね」と和田は語る。
そして「そこでそのまま寝ればいいのにお腹すいたで起きちゃうからダメなのよ。自分で分析をしてわかるんだけど、いつから食べるようになったかがわからない」と話していた。
■同じ経験を持つ人も
和田が後悔している様子だった深夜の飲食。同じ経験を持つ一般人は多数存在する。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に実施した調査では46.4%が「夜に食べて後悔することがある」と回答している。
和田の悩みに、番組中リスナーからは「食事の量が少ないのでは?」など、さまざまな意見が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)