ミキ・昴生&亜生、『M−1』準々決勝敗退に反省の弁 しずる・村上純は「悔しくても…」
『M−1グランプリ2023』の準々決勝で敗退したミキの昴生と亜生が反省の弁を述べ、しずる・村上純も反応。ファンからはワイルドカードでの復活に期待する声も。
お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生が23日、それぞれの公式X(旧・ツイッター)を更新。『M−1グランプリ2023』の準々決勝で敗退したことを報告し、反省の弁をつづった。
■「応援してくれはったのに」
ミキは2017年、2018年の2年連続で『M−1グランプリ』のファイナリストとなっており、5年ぶりの決勝を目指していた。しかし23日に発表された準決勝進出の30組の中に名前はなく、惜しくも敗退となった。
兄・昴生は、「今年ミキ漫観に来てくれはった方々、申し訳ないです!! 応援してくれてはったのに!!」と謝罪。「来年この言い訳するのでミキ漫来てください!」とコンビの全国ツアーへの来場を呼び掛けた。
■村上が反応「悔しくても…」
一方、弟・亜生は「M−1グランプリ2023ありがとうございました!! 引き続き漫才のほうよろしくお願いします!!!」と投稿。上半身裸にハーフパンツ姿で、しょんぼりした表情を浮かべている画像を添えた。
この亜生の投稿に、お笑いコンビ・しずるの村上純が反応し、「悔しくても、ダメ! 俺らは脱いだら!」とたしなめている。
■ワイルドカードへの期待も
ファンからは、「M−1がどんな結果であれ、ミキの漫才が一番好きです」「来年も大好きなミキを見に行きます」「ミキの漫才が面白いことに変わりないです」「ずっとミキが一番面白いです!」とエールが。
敗退者の中から1組がワイルドカードで復活できることから、「ワイルドカードが残ってます!」「ワイルドカード諦めてません!」「ワイルドカード勝ち取りましょう!」と期待する声も寄せられている。