藤本美貴、8歳娘の“大人の対応”に仰天 横澤夏子も「なんか別れ話みたい」
『夫が寝たあとに』では娘を育てるママ達・藤本美貴、横澤夏子、近藤千尋が集合。幼い娘の「ませたエピソード」に触れていった。
■娘を育てるママ達
同番組では3児のママでもあるタレント・藤本と横澤が、ママゲストと一緒に妻・母目線で夫婦関係や子育てを語り合っていく。
今回は女の子2人のママ・モデルの近藤千尋がゲスト。娘を育てている3人のママ達が「女の子の育児あるある」を語り、盛り上がっていった。
■長男と長女
男の子に比べて、ませていて大人びている女の子。息子と娘を持つ藤本はとくに心当たりがあるようで、11歳の長男と8歳の長女のやりとりを振り返っていく。
「うち、長男が妹になんかよくわかんないことでキレてて、『謝ってよ』とかって言うわけ。でも全然謝る内容じゃないから…」と長男が理不尽な怒りを妹にぶつけていたと明かす。
すると長女は「わかった。私は悪いことしたつもりないけど、イヤだったならごめんね」と大人の対応で長男をいなしていたと笑う。
■藤本の影響
長男は止まらず、「いままでだってイヤなことしてたじゃん」と詰め寄っていたが、長女は「じゃあそれも、全部ごめん」と謝罪して場を丸く収めていたと藤本は熱弁する。
横澤は「スゴイ」「ドラマっぽいんですけど、もうなんか別れ話みたい」と爆笑。近藤も「悟ってるー」と驚きの声を漏らす。
「でもたぶんそれも、ミキティさんの言い方なんでしょうね」と横澤が推測すると、藤本も「めんどくさいから(夫に)謝ってるのを聞いてるんだと思う」と自身の影響だと苦笑していた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)