ハリウッドザコシショウ、若手時代“キライだった芸人”を告白 「腹立つわぁ」
『あちこちオードリー』に出演したハリウッドザコシショウ。デビュー当時、若手時代を振り返り、オードリー・若林正恭と春日俊彰を楽しませた。
22日放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に人気ピン芸人・ハリウッドザコシショウが登場。「若手時代にキライだった芸人」を実名告白し、オードリー・若林正恭と春日俊彰から笑いが起きた。
■楽しそうなおじさん
オードリーがゲストを交えて自由なトークを展開していく同番組。
今回は「いろいろあったけど、いまが1番楽しそうなおじさんたち」がゲストのくくりで、その1人・ハリウッドザコシショウがこれまでの芸人人生を振り返っていった。
■キライな芸人
同期の芸人を聞かれ、ケンドーコバヤシや陣内智則、中川家の名前を上げたザコシショウ。
さらに、単身渡米したお笑いタレント・たむらけんじも同期だと触れ、「当時(若手時代)はたむらけんじのことめっちゃキライでした、俺」と赤裸々に告白。
自分やケンコバの芸風が女性ウケが悪く、女性人気が高かったたむらに「なんでそんなん何年もやってんだ、そんなおもんないこと」とイジられたと触れ、たむらへの嫌悪感を漂わせていた。
■コンビ解散後…
しかし女性ウケのよい芸風だったたむらが、コンビを解散し裸に獅子舞というキャラ芸人へと転身したとザコシショウは解説し、「あいつだって、解散してからこっちきたでしょ? 腹立つわぁ」と言及。
若林らが「近づいてますよね」と笑っていたが、ザコシショウは「(自分の芸風に)近づいてきてる、腹立つわぁ」と怒りがおさまらない様子だった。
■スカした芸風?
ザコシショウがデビュー当時、若手時代にたむらがキライだったと告白した今回の放送。
視聴者からは「スカした芸風でキライだった」「当時はたむけんさんキライだった」と反応。ザコシショウが振り返った芸人人生に耳を傾けていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)