マツコ、『月曜から夜ふかし』で村上信五の不運を心配 「相談に乗るよ…」
ロケ中のトラブルを告白した村上信五。マツコ・デラックスが現状を心配して…。
20日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で、マツコ・デラックスが村上信五の「ツキのなさ」を心配する一幕があった。
■村上がオープニングトークで…
オープニングトークで村上は「俺、こないださ、本当にしょうもない話なんだけど聞いてくれる?」と切り出す。
マツコが「あんたの話はいつもしょうもないわよ」と返すと、「よりしょうもない話がある」と村上。これにマツコは「もっと?」と驚いていた。
■ロケバスで衣装ハンガーが落下
村上は「こないだロケに行っていてさ、ロケバスの一番後ろに座っていたのよ。信号待ちをしていて、急発車もなにもしていない、ゆっくりロケバスがスタートしたら、衣装ハンガーあるやんか、鉄の太いやつ、あれが頭の上にバアっと落ちてきて」と語る。
マツコが「え、おまえの?」と驚くと「聞いたことないやろ。あのこんな太いの」と村上は興奮気味に話す。これにはマツコが「これぐらいのやつがね、(バスの)両脇にあるのよ」と説明した。
■マツコが心配し「相談に乗る」
当時の状況に村上は「わかるやんな。ほんでそこには、その日衣装が一着もかかっていない」と叫ぶ。するとマツコは「おまえって本当に今、ついていないんだね」「なんでも相談に乗るよ」と声をかける。
優しさを受けた村上は「ツキがない」状況を「ほんまに」と認めたうえで「ありがとう、ありがとう。大丈夫よ」と感謝していた。