瀬戸康史、自身の広告が生んだ“意外な展開”が話題に 「グッジョブすぎる」
俳優・瀬戸康史が出演している広告をぐずっている息子に見せたら…。意外な展開にほっこりとする人が続出している。
俳優の瀬戸康史が20日、公式X(旧ツイッター)を更新。自身が出演した広告がもたらした「意外な展開」に多くの注目が集まっている。
■瀬戸の広告を見せたら…
同日、とあるXユーザーの投稿を引用した瀬戸。その投稿には、電車内でぐずりだした息子をなだめようと悪戦苦闘していたときに、瀬戸が出演している『The CHOYA』の車内広告を見せたら落ち着いた…といった旨の内容であり、瀬戸やチョーヤ梅酒に感謝するといったもの。
投稿には『The CHOYA』の車内広告の写真が添えられており、そこに写っている瀬戸は口元に人差し指を置いており、奇しくも「静かにしようね」と優しく訴えかけているようにも見える。
■瀬戸「ほっこりしました」
本来は商品のキャッチフレーズの一部である「静かなる熟成」を表現したポーズだと思われるが、予想外な効果を発揮した今回。
瀬戸は投稿主であるXユーザーに「こちらこそ、ありがとうございます。 嬉しいです。 ほっこりしました」と感謝の気持を伝え、「お仕事頑張ります!」とコメントを残した。
■「グッジョブすぎる」と話題に
1つの広告が生んだ意外なエピソード、そして瀬戸本人の心も温まるという展開を受け、該当の投稿には数多くの「いいね」が寄せられた。また、「瀬戸くんさすがや」「瀬戸康史グッジョブすぎる」「イケメン強し!」と様々なコメントが相次ぎ、チョーヤ梅酒公式アカウントも「お役にたてて幸いです」とコメントしている。
■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)