『月曜から夜ふかし』で話題の桐谷広人さん、株主優待品だけで作った夕食に反響 「とても豪華な食事」
株主優待で生活する投資家・桐谷広人さん。優待品だけで作った「豪華な食事」がファンのあいだで話題に。
『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)で話題の投資家・桐谷広人さんが20日、公式X(旧・ツイッター)を更新。株主優待券で得た食品だけを使って出来た夕飯とは…ファンの注目を集めている。
■理想的な“一汁三菜”
株主優待を活用し、生活費に現金をほとんど使わない「優待生活」で知られ、『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)などのテレビ番組でも人気の桐谷さん。そして生活の中心“食”についても、当然ながら優待券を駆使して行われるようだ。
この日、桐谷さんが「19日の夕食」として添付した写真。そこには、紅鮭に明太子、エリンギ、味噌汁、そして白米…とまさに“一汁三菜”な食事風景が写されている。
■優待品は料理だけでなく…
なんとこれらの品々、桐谷さんいわく、すべて優待品。「エリンギご飯(期限切れの去年の雪国まいたけの優待品が見つかったので)」「味噌汁は、ヤマウラの優待(3000円相当だけど50食入っててお得)」「鮭は冷蔵庫に長く入ってた、期限切れの優待品」「ちくまめんたいは最近届いた優待品」とのことだ。
さらにそれだけでなく、「お盆はキャンドゥ、茶碗やお皿もニッコーの優待品です」と、なんと食器類も優待品というこだわりよう…。
■「立派なご飯」「スゴすぎ」
この桐谷さんの投稿は、多くのファンのあいだで注目を集めた。ネット上には、「たくさん優待品をもらっていると、こんな立派なご飯が…」「とても豪華な食事ですね」「紅鮭と明太子…さすが富裕層の食事だ」「普通に美味しそう。優待品の種類が多いからバランスもいいですね」といった品数の豊富さ、豪華さに驚く声が。
また、「食器まで! スゴすぎますよ」「ご飯だけでなく器まで賄えてしまうとは…すごいこだわりようだ」と、その“徹底ぶり”に目を見張る人のほか、「優待あるある。消費するのも大変ですよね、なんなら協力しますよー!」といったコメントまで見られた。