へずまりゅう、野球道具寄付で母校に感謝 いずれは「講演会も開いて…」
大谷翔平に便乗し、母校に野球道具を寄付したへずまりゅう。「受け取っていただきありがとうございました」と伝える。
元迷惑系YouTuber・へずまりゅうが18日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。寄付した野球道具を受け取ってくれた母校に感謝した。
■13万円分の野球道具
今月9日、MLBロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、日本の全小学校約2万校にジュニア用グローブ(各校3個)約6万個を寄贈すると発表し話題に。
すると、これに便乗したのがへずま。12日に「大谷翔平が寄付するよりも先に母校の生徒に野球セットを寄付しました。元迷惑系に13万円の出費は痛かったぜ」と山口の佐波小学校に、金属バットやグローブなどを寄付したことを明かした。
■「大谷選手のように喜ばれるか…」
そして、母校に野球道具が届いたようで、へずまはこの日「へずまりゅうの寄付を受け取っていただきありがとうございました」と投稿。
「大谷翔平選手のように喜ばれるか分かりませんが」としつつ「ニュースの記事を見て教育委員会と協議をされて受け取ったこと校長先生が感謝されていると知り嬉しかったです」と喜びを伝える。
「最初は13万円もの寄付に戸惑ってどうしようか何度も考えました。だけど佐波小でサッカーと出会って仲間もできて今でもその思い出が残っていて恩返しがしたくなったんですよね」と説明した。
■いずれは講演会も
今回は野球道具だったが、バスケットボールやサッカーボールも寄付したいとへずま。さらに、「自分が世間に認められるようになったら講演会も開いていただきたいです」と言い「そのときまたご挨拶をしに参ります」と結んだ。
コメント欄には「過去より今じゃん いいことしてる 金額より想いが伝わってそれを使ってくれたらそれでいいじゃん」「素晴らしいよ。なかなか出来ることではない」「本当によく頑張ったね。信用を取り戻すまでに時間はかかるかもしれないけど応援してるよ」と温かい声が集まっている。