さつまいもは炊飯器の「あのモード」で炊くだけで感動的なおいしさに 岩崎ファームの調理方法に反響
さつまいもを炊飯器で調理するならこの方法がおすすめ。しっとり&ほくほくで甘い。
秋から冬にかけておいしいさつまいも。自宅で食べる場合には炊飯器で蒸す人が多いと思われるが、「あのモード」に設定するだけで一気においしくなる?
神奈川県三浦半島にある農業法人岩崎ファームの公式X(旧ツイッター)が投稿して話題を呼んだ方法を試してみた。
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■炊飯器の「玄米モード」で炊く
調理方法は簡単で、100mlの水が入った炊飯器にさつまいもを入れて「玄米モード」にして蒸すだけ。低い温度でじっくりと加熱するとおいしくなるさつまいもにとって、玄米モードはその条件に合っているという。
同アカウントによればさつまいも1本からでも良いとのことなので、今回は3本で試してみることにした。
■しっとり&ほくほく
出来上がったものを半分に割ってみると…蜜がたっぷりでおいしそうだ!
なお、仕上がりがしっとりしすぎていると感じた場合は、200℃のオーブンで30分焼くと水分が抜けて甘さとねっとり感が増すという。
食感はしっとり&ほくほくしていて、すごく甘い。炊飯器でこんなにおいしく作れるのかと感激した。炊飯器なら簡単に試すことができるので、さつまいもを買ったときにはぜひやってみてほしい。
■岩崎ファームの投稿
さつまいもは、炊飯器の玄米モードで炊くだけでめっちゃ美味しくなりますよ✨ pic.twitter.com/cKl7RKYsnT
— 岩崎ファーム (@iwasakifarm) November 13, 2023
■執筆者プロフィール
二宮新一:エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一)