最上もが、殺虫剤のパッケージへの意見に共感の嵐 「虫が嫌だから買うのに…」
虫嫌いには必需品の殺虫剤。その商品パッケージへの最上もがのクレームとは…ファンから共感を集めている。
アイドルグループ「でんぱ組.inc」の元メンバーでタレントの最上もがが14日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。殺虫剤のパッケージに関するコメントに、多くの共感の声が寄せられている。
■「本当にやめて欲しい」
虫嫌いにとっては必需品である殺虫剤。噴射タイプから置き型まで、ざまざまなメーカーが商品を出しているが、これについて最上は「パッケージにわざわざ虫たちのイラスト添えるの本当にやめて欲しい」とつづる。
虫のイラストがないものもあるが、多くの商品パッケージには、絵のほか写真や、シルエットなど「虫」を強調したデザインが…。目に付きやすいようにか、あえてリアルに描いたようなものまである。虫が苦手な人にとっては、手に取るのも憚られてしまうかもしれない。
■「つらい」嘆き止まらず
本当に困っているようで、「あのイラストなくても買うし、文字だけでわかりやすいし、虫が嫌だから買うのにとどめ刺さないで? て気持ち」「なぜにあれが良いと思ってるのか謎すぎる」とつづける最上。
「書いてないやつもあるのは知ってるけどどうしたって検索したり店舗いくとあいつらいるのよ…」と辟易した様子を見せる。最後には涙マークの絵文字を添え「つらい」とつづった。
■虫嫌いのためのデザインも?
この最上の投稿に、多くのファンが共感したようだ。ネット上には「分かるー!! しまってある棚を見るのも嫌だし、缶を手に取るときに絵の上に指置きたくない」「やたらリアルタッチだもんね」「分かるなあ..裸眼で視界ボヤけさせながら殺虫剤を見ています」「あれのせいで殺虫剤持てない」といった声が。
また対策として「一部の商品では、パッケージ剥がすと普通のデザインが出てくるものもあるみたい」「もうスリッパでパーンですかね?」とする声のほか、「うちではこれを愛用してます」と虫のイラストのない商品の写真を添えたコメントなども見られた。