ヒコロヒー、高田馬場の雀荘で出会った人物の“経歴”に仰天 「自称ですけど…」
『ドーナツトーク』では「身内自慢」をテーマにトークを展開。ヒコロヒーは行きつけの雀荘のおじいちゃんが「驚きの経歴」の持ち主だと明かし…。
12日放送『ドーナツトーク』(TBS系)でブレイク中の女性芸人・ヒコロヒーが高田馬場で出会った人物の異色の経歴を明かし、出演陣を困惑させた。
■街行く人の身内自慢
「身内自慢」をテーマに街頭インタビューを決行したこの日。
親戚の夫の先祖が「世界で初めて全身麻酔を使って手術を成功させた医師・華岡青洲」だという女性や「関ケ原の戦いを小高い山から見ていた先祖がいる」女性、「家族や親戚が競輪選手」の親子が取材に答えた。
■NAOTOの父
そこから、ゲストのEXILE・NAOTOは照れながら「自慢って言うわけではまったくないんですけど」と定年した父について触れる。
NAOTOの父は「65歳で俳優デビュー」し、ある日突然「私が出演する舞台が…」と告知が来たと吐露。家族もデビューを知らなかったため、驚愕したと笑いながら語った。
■舞台を鑑賞し…
父の舞台を鑑賞したNAOTOは「肉親の突然の演技キツイんですけど」と苦笑。気合を入れて髪を7色に染めていたため、「65歳の7色なんで志茂田景樹さんみたいになってたんです」と感想を述べた。
進行役のフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナが「MCのみなさんはなんか身内自慢ってありますか?」とレギュラー陣に声をかけると、ヒコロヒーは「身内自慢というか、私よく高田馬場の雀荘で麻雀打ってるんですけど…」と口を開く。
■雀荘のおじいちゃん
ヒコロヒーは、雀荘に「70歳か80歳ぐらいのおじいちゃんもよく一緒にいるんですよ」と回顧する。
「そのおじいちゃんが自称ですけど、キダ・タローさんに『ドレミファソラシドのシを教えたのは俺や』って言っている」と数々の名曲を世に送り出してきた作曲家のキダ・タローと関わりのある人物だと解説。
「なんでシだけ?」と周囲が困惑するなか、「そのおじいちゃんを身内だとしたら、彼が自慢です」とヒコロヒーは胸を張って笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)