peco、長男の七五三撮影で“ryuchellさんの夢”叶えた 「言っていたとおり…」
今年7月に亡くなった元夫・ryuchellさんが、生前に語っていた“夢”。今回、pecoが叶え、家族ショットを撮影した。
■ryuchellさん語っていた“夢”
今年7月に亡くなったryuchellさん。昔から、長男が七五三を迎えた際は「自分の七五三のときと同じ場所で同じように写真を撮りたい」と口にしていたとのこと。
今回は「それを叶えてあげたくて!」と沖縄へ。ryuchellさんの姉に当時の写真館を教えてもらい、袴も探したpeco。
そして、「沖縄のご家族のおかげで無事、りゅうちぇるの言っていたとおり、似ている袴を着て、りゅうちぇるが七五三をした普天間神宮で同じようにお参りして、同じ普天間写真館で写真を撮ってもらえました」と明かす。
■“家族3ショット”撮影
pecoも着物を着用。ryuchellさんの写真が入ったフォトフレームを長男が持ち、“家族3ショット”も撮影した。
「ダダのお写真といっしょにみんなで撮ろうねって話したときから、『ぼくがお写真持つ!』と言ってくれていた息子、とびきりの笑顔でしっかりりゅうちぇるの写真を抱えてくれた」と説明。
思い出に残る七五三になったとし「健康にハッピーにここまで大きくなってくれた息子に、ほんとうにほんとうにあらためて感謝した1日でした」と結んだ。
■「顔の輪郭とかそっくり」
コメント欄には「お空の上から『やだ〜かわいい〜』ってryuchellの声が聞こえてきそうね」「リンク君カッコイイ ペコママも素敵です ダダも絶対笑顔です」と反響が。
顔はスタンプで隠れているが「リンク君、顔の輪郭とかがほんとにryuchellにそっくりになってきたね〜」との声もみられた。
■主な相談窓口
・いのちの電話
ナビダイヤル=0570-783-556(10時~22時)
フリーダイヤル=0120-783-556(16時~21時。毎月10日は8時~11日8時)
・日本いのちの電話連盟(https://www.inochinodenwa.org)