二宮和也、個人事務所の電話対応をしていた 和田アキ子が告白「本人が出た」
個人事務所「オフィスにの」を設立した嵐・二宮和也だが、電話対応は本人が行っていると和田アキ子が明かす。
個人事務所「株式会社オフィスにの」を設立した嵐・二宮和也について、12日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で和田アキ子がコメント。スタッフからの伝聞として、二宮本人が電話対応していると驚きの事実を明かした。
■二宮本人が電話対応
番組は以前から二宮独立の話題を扱っているが、この日も改めて触れると、和田は「先週も言いましたけど、なんかスタッフがいろんな確認でニノのとこ電話したら、本人が出たらしい」と告白。番組スタッフから聞いた話として、二宮本人が事務所の運営を行っていることを明かす。
共演者から驚きの声が漏れると、和田はさらに「本当に本人が出て(笑)だから着実に、一個一個勉強しながらやってる」と続けていった。
■代表には驚きも
二宮は事務所HPの設立を実姉に依頼したことも明かしているが、和田はこの点にも「ホームページも、お姉ちゃんが得意なんで」と触れ、「だから、頑張ってほしい」とエールを送る。
ここで、二宮の事務所名が「オフィスにの」に決まり、代表を元マラソン選手・増田明美氏の夫が務めていることが紹介されると、「どこに世の中ご縁があるのか」と意外なつながりに驚きを示した。
■就任経緯も紹介
番組は代表であるファィナンシャルプランナー・木脇祐二氏の素顔にも迫り、夫婦笑顔のツーショットを公開。木脇氏本人にアンケート取材した回答も公開し、代表を引き受けた経緯について「10月16日に知人から相談を受けて、二宮さんの個人事務所を作ることを引き受けました」と答えていることが明かされた。
業務内容に関しては総務と経理で、マネジメント体制は二宮本人が構築中とのこと。今後も代表を続けるかについては、マネジメント体制が整って経営が軌道に乗った時点で改めて検討するという。
■アットホームさに好感
こうした経緯について、和田は「取り急ぎですね」と急遽決まったことを理解した様子。「なんか、家族的な感じするよね」と続け、アットホームな雰囲気を歓迎しているようだった。
共演者の勝俣州和・峰竜太も、「家族経営の食堂みたいですよね」「今までの事務所とイメージが全然(違う)。『ほっこり』でね」など、同様の見解を示していた。二宮の独立は、同業者から交換を持って迎え入れられているようだ。
・合わせて読みたい→二宮和也、独立の裏で抱えていた「17年越しの苦悩」 俳優業が評価されるも…
(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)
『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』【Amazonでチェック】