平野ノラ、バレー部時代の“ボーイッシュな姿”公開 テーピングだらけの右手でピース
小・中・高時代はバレーボールに打ち込んでいた平野ノラ。ショートヘアのユニホーム姿を披露する。
お笑いタレントの平野ノラが10日、自身の公式インスタグラムを更新。バレーボール部で汗を流していた学生時代の写真を公開した。
■夢の始球式
岩手県紫波町が拠点のバレーボールチーム・岡崎建設OWLSと、今年のインターハイで優勝した駿台学園のエキシビジョンマッチ(今月25日)で、始球式を務める平野。
「キャー! おったまげー夢のバレーボール始球式 バブリーサーブ炸裂よ〜あたしの庭、お立ち台でもある紫波町総合体育館で今年もエキシビジョンマッチだゾ〜肩パッド入れてけー!!!」とバブリーキャラ全開のコメントで意気込みをつづった。
試合のポスター画像、さらにバレー部時代のユニホーム姿を掲載する。
■右手にテーピングが
ロングヘアのイメージが強い平野だが、当時はスポーツ少女らしいショートスタイル。
ピースしている右手を見ると、人差し指と中指に何箇所もテーピングのあとが。痛みに耐えながら、過酷な練習に励んでいたことが伝わってくる。
■バレーボール協会評議員
平野は小学生からバレーを始め、5年のときに強豪チームで全国優勝を経験。中・高ではバレー部で主将を務める。
2018年に行われた世界バレーの日本の試合で副音声を務めたりと、芸能界に入ってからもバレーに携わり、22年には日本バレーボール協会評議員に就任した。