関ジャニ∞・大倉忠義のドラムでおなじみ、“クチビルくん”消えファン騒然 グループ名変更が要因?
関ジャニ∞のマスコットとしておなじみの“クチビルくん”が、大倉忠義のドラムから消えているとファンが騒然。「歯列矯正して帰ってくる」との声も。
関ジャニ∞が、『NHK WORLD−JAPAN Music Festival 2023』に出演することが8日、発表された。X(旧・ツイッター)では、大倉忠義が担当しているドラムセットから、おなじみの“クチビルくん”が消えていることにファンからさまざまな声があがっている。
■「クチビルくんがいない」
『NHK WORLD−JAPAN Music Festival 2023』は、NHKの国際放送「NHK WORLD−JAPAN」で海外向けに放送される音楽の祭典で、18組が参加。番組のホストを務める村上信五が所属する関ジャニ∞も出演する。
出演アーティストの発表とともにアーティスト写真も公開されたが、画像を見ると、大倉忠義が座っているドラムセットに以前は描かれていたイラストがなくなっている。
これに、Xではファンが「クチビルくんがいない」「たっちょんのドラムにクチビルくんいないやん…」などと反応し、「クチビルくん」がトレンド入りした。
■ファンの間ではおなじみ
“クチビルくん”は、関ジャニ∞のマスコットとしてデザインされたイラストで、唇からのぞいた歯が「KANJANI」の文字に。ライブのグッズにも使用されるなどファンの間ではおなじみの存在として親しまれていた。
しかし、スマイルアップ(旧・ジャニーズ事務所)の創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、社名が変更されたことから、関ジャニ∞もグループ名を変更することが決定。先月には、新しいグループ名の候補が2つにまで絞られたことが明かされていた。
■「歯列矯正中」の声も
マスコットの姿が消えたことに、ファンからは「クチビルくん…覚悟はしてたけど悲しい」「無理泣いた無理」「クチビルくんまで…」「クチビルくん好きだったのに…」とショックの声があがった。
しかしその一方で、「歯列矯正して帰ってくるって信じてるからね」「きっと素敵に歯を矯正して戻って来るよね」「矯正終わったら戻って来るよね!?」と期待するファンも。
これには、「みんな“クチビルくんは歯列矯正中だ”って言ってて元気出た」「歯列矯正言われてるのかわいい」「歯列矯正中やからまた帰ってくるて思考回路になってるオタク相変わらずセンス高すぎて好き」「eighterのそういうとこほんま大好き!」とホッコリする人も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)