千鳥・ノブ、上京して最初に住んだ家を即退去していた 妻が「ごっつい金縛りに…」
上京し東京生活に悩んでいる若者が集った『千鳥かまいたちアワー』。千鳥とかまいたちが「自分達が上京して初めて住んだ家」について触れて…。
■東京生活に悩む若者達
人生の先輩でもある千鳥・かまいたちが若者の悩みに答えていく人気企画の第3弾を放送したこの日。
今回は、「まだ東京に馴染めない若者の相談に乗ってあげよう」と題し、上京して日が浅い、東京生活に悩む若者達に助言を贈っていった。
■妻に新居探しを一任
自分達が東京で最初に住んだ家の話題で盛り上がった一同。
かまいたち・山内健司は多忙で新居を探す時間がなかったため、「(劇場がある)新宿まで1本で行ける」条件で妻に部屋探しを任せた結果、天王洲アイル駅の物件を選んだと回顧。窓から見える景色はコンテナだらけだったと苦笑した。
■番組企画で新居が決定
千鳥・大悟は、番組の企画で物件を決められた新小岩に住んでいたが、往復のタクシー代が2万円ほどかかるため「ホテル借りたほうが早くって」「5回ぐらいしか帰っていない」と吐露。
「だからホントの最初に住みだしたんは広尾やな」と明かし、行きつけの店があるのでいまでも仕事終わりには広尾近辺に足を運ぶと語った。
■ノブは渋谷だったが…
ノブは「俺は渋谷です。条件決まってて、渋谷のコンクリート打ちっぱなしに住んだんですよ」と振り返る。
最初は1人暮らしだったので妻が様子を見に来たのだが、その日に妻が「ごっつい金縛りにあった」と解説。占いに精通するタレント・ゲッターズ飯田に部屋を見てもらったところ、「ノブさん、ここはもう悪霊だらけです。すぐ出てください」と忠告され、すぐに広尾に引っ越したという。
■恐怖体験に視聴者は?
それぞれの貴重な「最初に住んだ家」に関するエピソードが語られた今回。
ノブの恐怖体験に、特に視聴者も反応。「悪霊だらけ。速攻引っ越したの正解…」「ゲッターズさんて悪霊とかもわかるん?」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)