千鳥・大悟の“上京した若者へのアドバイス”が話題 「よう考えたら東京って…」
『千鳥かまいたちアワー』に上京して悩む若者達が集合。千鳥とかまいたちが彼らの悩みに答えて…。
■上京した若者の悩み
千鳥とかまいたちがレギュラーを務める同番組。
今回は、人生の先輩でもある千鳥・かまいたちが若者の悩みに答えていく人気企画の第3弾「まだ東京に馴染めない若者の相談に乗ってあげよう」を放送していった。
■おしゃれな街で働きたい
長野県出身の19歳の女性は「おしゃれな街でバイトするのってビビリませんか？」との悩みを吐露。原宿のカフェで働きたいが、現在は高田馬場のラーメン店で働いていると明かす。
大悟は「全員がそうやけど、飛び込むしかない。飛び込んできただけやもんな、とりあえず」と勇気を出して一歩を踏み出すしかないと指摘。「笑ってもらえればいいのよ」と失敗して恥をかいたとしても、それを笑いに変えればいいと熱弁した。
■BEGINの名曲から
かまいたち・山内健司は「それこそ面接で『ちょっと田舎から出てきたんですけど、こういうところで1回働いてみたくて』って言ってもいいぐらいですよね」と主張する。
大悟も「『憧れで』ってもう言っちゃったほうがいいねん。難しいけどな19歳のときそれをできるのは」と追従。そこから「BEGINの『防波堤で見た景色』聞いて」と勧めていく。
同曲には「東京生まれが本当は田舎者だって」との歌詞があり、大悟は「ワシ昔よう聞いてたけど、よう考えたら東京って田舎者しかおらんっていう。それでこうちょっと安心するかも」と助言を贈り、女性は「たしかに」と笑顔をこぼしていた。
■大悟の助言に反応
おしゃれな街に憧れながらも物怖じしてしまう若者に、大悟は自身の経験を踏まえてアドバイスを伝えた。
視聴者も「たしかになんやかんや、地方から来た人の集まりだよね東京」「そうよ！ 生粋の東京人って少ないよね！」「大悟さんのアドバイスっていつもちゃんとしてるよね、かっこいい」と大悟の助言に反応している。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
