高嶋ちさ子、才能なくともゴルフを続ける理由 「中途半端にモノをやめるって…」
1度は「ゴルフをやめる」宣言をした高嶋ちさ子だったが『ザワつく!金曜日』でレッスンを受けると告白。長嶋一茂・石原良純にその理由を語り…。
3日放送『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が1度は引退を口にしていた趣味・ゴルフについて言及。「才能がない」と認めながら、今後もゴルフに向き合っていくと語った。
■ゴルフ引退のはずが…
以前、自身がゴルフに向いていないと痛感したちさ子は「ゴルフはもうやめたよ」と宣言。しかしその後、SNSでゴルフ場に立つ写真をアップしていたため、進行役のサバンナ・高橋茂雄がちさ子に事情を尋ねる。
ちさ子は、引退宣言をした際にはすでに先のゴルフの予定が決まっていたと主張。「100回中1回ぐらいは良い球があると、『もしかしたら、もうちょっとやれるんじゃないか』ってね、ちょっと思ったりして」とその日のプレイで心境に変化があったと振り返った。
■ちさ子の決断は?
石原良純が「それで行ってみて、どうだったんですですか? 結局」と質問すると、ちさ子は「やっぱり才能がないことはスゴく明らか」とやはりゴルフの才能がないと実感したと告白する。
良純に続けて「だけどどうするの? 続ける、続けないって…」と追求されると、「じつはね…ちゃんとレッスンに通うことにした」と吐露。一転してゴルフを続ける決意をしたちさ子に、長嶋一茂は「なんだそれ」と苦笑していた。
■前向きになった理由
これまでは我流でゴルフに向き合っていたちさ子が「レッスンを受ける」と決意するまで前向きになった点に、良純は「それはどういう心境の変化でそうなったの?」と首を傾げる。
ちさ子は「やっぱり、これ中途半端にモノをやめるっていうのは子供に対しても良くないなと思って」と言及。「ちゃんとやってできなかったらそれはそれ。だけどもやっぱり、普通に(スコア)90ぐらいで回れるぐらいになりたいなって」と今後の展望を熱弁した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)