やる気がなくてもおいしいものが食べられる 爆速で作れるピリ辛茶漬けが最高
ラー油の風味がたまらない。まるみキッチンの「やる気1%でピリ辛だし茶漬け」が激ウマ。
おなかが空いたけれど、どうしてもやる気が起きないという時は、コンビニに買い物に行くのすら面倒に感じることもあるのだろう。そんな日でも、ストレスなく作れる簡単レシピがあるとありがたい。
そこで、「だれでもカンタンに作れる」をモットーに、バズるレシピをSNSで多数紹介している料理研究家のまるみキッチンがツイッターに投稿していた「やる気1%でピリ辛だし茶漬け」を実際に作って試してみた。
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■鶏ガラスープの素とラー油があればOK
今回のレシピで使う材料はこちら。
・白ごはん…1膳分
・鶏ガラスープの素…小さじ1
・お湯…50ml
・水…100ml
・ラー油…適量
・きざみねぎ…適量
・白ごま…適量
少ない調味料だけで完成するのがうれしい。きざみねぎがちょっと面倒に感じるかもしれないが、キッチンばさみでカットすればOK。そして、お湯と水を使うというのが斬新である。
■調味料を溶かしてごはんにかけるだけ
お湯に鶏ガラスープの素を溶かし、水を加える。お茶漬けと言えばアツアツか、冷やしたタイプかのいずれかのイメージがあるが、なま温かいというのは初めて。どんな仕上がりになるのだろうか。
ごはんに鶏ガラスープの素を溶かした「だし風」の液体を回しかける。
きざみねぎ、白ごまをトッピングし、ラー油をかけてできあがり。ほんの数分で完成する、驚きの爆速レシピである。
■クセになる味わいにハマる
あまりにシンプルな工程で、物足りないのではないかと思ったが、予想以上に複雑な風味に。鶏ガラスープの素とラー油の組み合わせで、食べ応えのある味わいになっている。
そして、熱湯ではなくぬるめの温度が、このだし茶漬けには合う。サラサラといくらでも食べられそうだ。SNS上でも「最近こればっか作ってる」「これ美味しかった」などの声が見られている。
包丁も使わず、具材を用意する必要もないので簡単過ぎるレシピ。どうしてもやる気が出ない日にぜひ試してみてほしい。
■やる気1%でピリ辛だし茶漬け
【やる気1%でピリ辛だし茶漬け】
暑すぎてやる気が出ない時でもパパっと作れちゃう!
夏バテ予防にもぴったりな食欲そそるピリ辛茶漬けをぜひ!【材料】
白ごはん 1膳
鶏がらの素 小さじ1
お湯50ml
水100ml
ラー油 適量
きざみねぎ 適量
白ごま 適量作り方→… pic.twitter.com/0tSNOlNUPr
— まるみキッチン【簡単レシピ】 (@marumi_kitchen) August 16, 2023
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)