びんを捨てる際に気になるアレ、じつは必要ないかも… 「知らなかった」「いつも悩んでた」
お笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が「びん」を捨てる際のポイントを紹介。投稿には「知らなかった」と驚きの声も。
■びんのシールは…
滝沢は「シールが貼られているびん」の処理方法についてつづられており、「地域によっては写真のように剥がして欲しいという自治体もありますが、多くの自治体は、洗ったり、砕いたり、熱処理する過程でシールが剥がれます。なので剥がさなくても大丈夫です!」と投稿した。
■実際に確認してみると…
ごみ捨てやリサイクルは自治体ごとにルールが異なるため、いくつか確認してみたところ、中野区では「びんのラベルシールは、剥がさずにお出しください」、杉並区では「ラベルがはがれない場合は、そのまま出してください」と記されていた。
なお、びんのシールについては以前より多くの質問が届いていたようで、今まで剥がしていたというユーザーの声に「お湯とかで剥がしてくれてありがとうね! 回収する時にお気持ちに気付いています!」と反応している。
■「いつも悩んでた」の声も
リサイクルといえば細かいルールが多く、正しいかわからないまま出していた…なんてケースも多い。
今回の投稿には「知らなかった」「剥がしやすいとリピ買いするレベルで気にしてた」「いつも瓶を出すとき悩んでいました」「このお知らせは大変嬉しい」と様々な反響が寄せられていた。
■話題の投稿
質問の多いびんのシールについてお答えします。おはようございます。ゴミ清掃員の滝沢です。地域によっては写真のように剥がして欲しいという自治体もありますが、多くの自治体は、洗ったり、砕いたり、熱処理する過程でシールが剥がれます。なので剥がさなくても大丈夫です!お湯とかで剥がしてくれて… pic.twitter.com/3s7gBikgnE
— マシンガンズ滝沢 (@takizawa0914) October 29, 2023
■執筆者プロフィール
根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。
ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴー
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(文/Sirabee 編集部・根室 ひねき)