かまいたち、大喜利センス炸裂でファン爆笑 自らの「AIイヤーブック」にタイトルを添え…
かまいたちの山内健司と濱家隆一が、写真編集アプリ『EPIK』で話題の「AIイヤーブック」をお試し。写真に対するコメントに反響が集まった。
■SNSで話題のアプリ
今回の動画では、写真編集アプリ「EPIK」内の機能「AIイヤーブック」で山内と濱家が遊ぶ。AIが使われたこの機能は、自分の写真を「1990年代のアメリカの卒業アルバム風」に加工できるというもの。
SNS上で話題になっており、芸能人ではタレントのMattや若槻千夏、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。ら加工された画像を公開し、注目を集めた。
■画像にタイトルを付ける
山内と濱家も同じ機能を使っていくつか画像を作ったが、先にタイトルを付けてから画像を公開する流れに。濱家は「LDH新発足グループ、第1次選考落ち」と題して1枚見せる。
「EXILE」や「GENERATIONS from EXILE TRIBE」といったグループが所属する事務所を例に出したが、そこに写っていた濱家の面影がある人物は白のタンクトップに金の十字架のネックレス、頭は青のバンダナで覆い、キメ顔をしていた。
濱家の言葉を聞いてから写真を見た山内やスタッフは爆笑。「雰囲気作っていったけど、すぐ落ちた」と濱家はその人物の背景に想像を膨らませた。
■「ベンチャー企業立ち上げたヤツ」
山内は「マサチューセッツ工科大学卒業後、ベンチャー企業立ち上げたヤツ」と題した写真を見せる。髪を上げてセットし、黒ぶちメガネをかけて微笑む山内似の人物だった。
これもスタッフや濱家のツボにはまり、笑いが起きる。山内は「すっごいビジネス思いついて、向こうで」「シリコンバレー(AppleやGoogleなど、ベンチャー企業やグローバル企業が集まる地域)でとんでもなく頭角を表したヤツ」と妄想。
濱家も「でも全然お金使わない。ゲームだと思ってるから、ビジネスを」と、その人物像を作り上げていた。
■「爆笑した」「おもろすぎる」
動画内では数々のAI加工画像にタイトルを付けた山内と濱家。
ファンからは、「1枚1枚大喜利みたいにおもろいタイトルすぐ思いつくのすご」「大学卒業して起業するヤツがうますぎて爆笑した」「題名がおもろすぎる(笑)」「この企画好き(笑)」と反響が集まっている。