野菜のプロが明かす店頭で売っている“にんじんの誤解” 「知らなかった」の声が続出
野菜のプロが伝える「にんじんについて誤解していること」に、知らなかった人からの反響が相次いだ。
「野菜のプロ」として知られる青髪のテツさんが25日、X(旧・ツイッター)を更新。店頭で売られているにんじんの誤解されやすい事実について伝え、「知らなかった」の声が相次いだ。
■意外としてしまう“間違い”
青髪のテツさんは「これ知ってる? お店で売られてるにんじんに皮はついていません」と、店頭で売っているにんじんの誤解について紹介。
皮が付いているものだと思ってピーラーや包丁などでむいてしまう人も多いと思うが、じつはにんじんについて誤解した行動だったようだ。
■驚きの声が相次ぐ
続けて「にんじんの皮は非常に薄く出荷前の洗浄でほぼ全て流れてしまいます。売られているにんじんはまるごと身の部分。硬さが気にならなければ全て食べることができます。他の方にも教えてあげてね」と、にんじんの皮の薄さについて説明。
皮の薄さについて勘違いしていた人は多く「えー! 知りませんでした。人参って薄皮だったのですね」「我が家は、もともとにんじんをそのまま食べていたのですが、皮付きのまま食べているつもりでいました」「ピーラーで剥いてたのは本体だったのか」と驚きの声が集まった。
■以前にも同様の投稿
じつは8月にも同じ内容を投稿していたテツさんだが、今回も「知らなかった」との意見が相次いだ。
そのため「テツさんクラスでも、まだ『初めて聞いた!』とリプする方が多いのですね もはやこれ定期的に流したほうがいい気がしてきました」と声を寄せるユーザーもいた。
テツさんも同様に感じていたようで「1回のポストだとフォロワーさんの一部しか見ていないですからね。 何度かポストすることで認知が広がるのかなと思っています」と、周知を広めることに対する意見を返していた。