千葉県が誇る最強スーパー『せんどう』の「なんこつチャーシュー」が激ウマ とろけるような柔らかさ
千葉県民から愛されるスーパー『せんどう』。同店で絶対に食べるべき品があって…。
千葉県に出店しているスーパー『SENDO(以下、せんどう)』。豊富な品ぞろえで地元民から根強い人気を誇る。
そんな『せんどう』で絶対に食べるべき「最強チャーシュー」があって…。
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■千葉県で根強い人気を誇るスーパー
『せんどう』は1969年に創業。千葉県市原市を中心に店舗を拡大し、現在県内に20店舗以上出店している。2021年には、埼玉県を中心に展開するヤオコーと資本・業務提携を締結するなど、勢いを増しているスーパーだ。
産地にこだわった肉、鮮魚店のような品揃えを誇る魚を扱っており、地元民から支持されている。夕方の買い物時になると、店内が客で溢れ返ることも少なくない。
■至高の「とろとろなんこつチャーシュー」
肉や魚だけでなく、惣菜コーナーも手作り弁当や寿司、揚げ物が充実している。どの惣菜も魅力的だが、今回は「とろとろなんこつチャーシュー」を紹介したい。
大きめにカットされた豚の軟骨肉を長時間煮込んだ商品で、いい色に染まっている。お値段は642円だ。
数量限定ということもあり、陳列されるとすぐになくなってしまうほど人気。
■とろけるような柔らかさに衝撃走る…
メンマや煮玉子といった具材は入っておらず、チャーシューオンリーで勝負している。箸で持つと、肉がプルプル揺れる。
スーパーのチャーシューは、調理してからどうしても時間が空くためパサパサした食感になりがち。だが、『せんどう』の「なんこつチャーシュー」は作りたてのような柔らかさだ。
噛んだ瞬間、口の中でとろける…。味付けは濃いめで、これだけでご飯2杯はイケると思う。
■一度食べたらやみつきになる美味さ
ご飯のおかずにしても、酒のつまみにしても美味しいので、老若男女問わず食べられると思う。余談だが、日頃買い物で『せんどう』を利用する記者は、このチャーシューを見かけたら必ず買ってしまうほど。一度食べたらやみつきになること間違いなしだ。
千葉に立ち寄った際、『せんどう』を見かけたらぜひ「なんこつチャーシュー」を食べてほしい。
■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。
仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
今期の推しは、『コタツがない家』(日本テレビ系)、『いちばんすきな花』(フジテレビ系)、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(日本テレビ系)。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)