ダイソーのゴミ袋、“意外な使い方”が便利すぎる… 職場や車の中で大活躍するかも
ダイソーで発見したゴミ袋の設置方法が意外すぎ。実際に使用したら、手軽にゴミが捨てられて想像以上に便利だった。
■意外な場所に設置
その商品というのが『シンクにペタッと穴あきゴミ袋シール付き』『どこでもペタッとゴミ袋』（各110円）だ。家のゴミをまとめる45L、70Lなどの大きなタイプではなく、ちょっとしたゴミを入れておく小さなゴミ袋。
一見普通のゴミ袋のようにも見えるが、商品名に「ペタッと」とあるように、これらの商品はシンクやテーブルに貼り付けて使用するのが特徴だ。
■実際に使ってみた
シンク用のゴミ袋がこちら。上部にはシンクに貼り付けるためのシールがあり、下部には水気を切るための小さな穴が空けられている。
実際に設置したのがこちら。シールは袋を固定するのにちょうどよく、シンク側に残ってベタつく…といったこともなさそうだ。
あとは料理をする際に出た野菜の端材や使い終わったラップなどをそのまま捨てるだけ。正直三角コーナーでも問題ないのだが、一度まな板から持ち上げて捨てるといった手間が無いため意外と快適だ。
使い終わったあとは両端の持ち手をクロスさせることで簡単に口を閉じることができる。ゴミ箱へ移動する際にこぼれてしまった…なんてミスが防げるというわけだ。
■料理以外のときはこっち
個人的におすすめなノーマルタイプは、デスクやテーブルに貼り付けて使用する。先程の水切り用の加工がされていない分、シンク用より3枚量が多い。
こちらはさらに使い勝手がよく、鼻をかんだ際のちり紙や消しゴムのカス、スイーツを食べた際のゴミなどを手軽に捨てることができる。ゴミ箱を用意する必要がなく設置場所も自由に選べるため、自宅はもちろん職場、車の中などでも活躍しそうだ。
通常のゴミ袋と比べるとコスパは悪いが、この商品だからこそのメリットもあるだろう。気になった人はダイソーでチェックしてみてほしい。
