「マジで危ない」「メンタル的にやばくて」 吉本興業・樺澤まどか元マネ、海外渡航もピンチの連続
吉本興業の元マネージャー・樺澤まどかさんが、海外に移住して最初の1週間の模様を紹介。慣れない生活にトラブル続きで落ち込んだ様子だが…。動画を観たかまいたちの濱家隆一がエールも。
吉本興業の元マネジャー・樺澤まどかさんが24日、自身のYouTubeチャンネル『樺澤まどか Madoka Kabasawa』を更新。オーストラリアへ移住する模様について紹介した。
■海外生活の夢のために退社
樺澤さんは吉本興業で、かまいたち、とろサーモンを担当し、美人マネジャーとして話題を集めていたが、「海外で生活してみたい」という夢をかなえるために今年8月で退社していた。
動画は「英語力ゼロで海外移住してしまったアラサー女のはじめの1週間」と題し、オーストラリアへの出発から、現地での生活の最初の1週間の模様を紹介した。
■いきなりトラブル「マジで危ない」
移住先のシドニーに到着すると、「やばい、さっそくやらかしました。クレジットカード落としました」と、いきなりトラブルを報告。
現地ではクレジットカードのタッチ決済で公共交通機関を利用できるため、ポケットに入れていたところ、スマートフォンを取り出した際に落としたという。
幸いにも、すぐに親切な女性に拾ってもらったことを明かし、「マジで危ない」と振り返る。その後はクレジットカードではなく、現地の交通系ICカードに少額ずつチャージする方法に変更した。
■「メンタル的にやばくて」焦りも
到着後はホテルで6人の共同部屋に宿泊しながら語学学校に通いつつ、家を探すことに。授業を午前中に終え、午後は部屋探しに奔走する。
空いている部屋の内見リクエストのメッセージを送るも、「それにすごい時間がかかって」と、勉強の時間がなかなか取れないことに焦りも。
「結構メンタル的にやばくて…。どうしよう、このままの生活だったら。このままが続いたら私英語力伸びない。そのまま日本に帰れないわっていう変なプレッシャーがあって…」と落ち込んだ様子で語る。