川島明、おいしい“アジフライの見極め方”に感嘆 「言ってもらって良かった」
『ベスコングルメ』の未公開限定配信で麒麟・川島明や佐々木蔵之介、アインシュタイン・河井ゆずるが「おいしいアジフライの見極め方」を伝授され…。
22日、グルメバラエティ番組『ベスコングルメ』(TBS系)のYouTube公式チャンネルで未公開限定動画をアップ。麒麟・川島明とゲストの俳優・佐々木蔵之介、アインシュタイン・河井ゆずるが絶品アジフライを堪能したが、その際に「おいしいアジフライの見極め方」を知る一幕があった。
■アジフライが目標
目的地となる飲食店まで全力でウォーキングをし、ベストコンディション「ベスコン」状態で大好物のグルメとキンキンに冷えたビールを堪能する同番組。
22日放送回ではゲストの佐々木の好物・アジフライを味わうため、老舗洋食店を目指して約3.6kmを歩いていった。
■佐々木が発見
ほどよく疲れて空腹な「ベスコン」状態でアジフライを頬張る一同。
川島は同店のアジフライに関して「アジフライランキングはちょっとホンマに人生1位ですよ。ホンマにうまいです」と大満足。佐々木も「うまいなぁ」と嘆声を漏らしながら、「これね、尻尾がめちゃくちゃおいしい。めちゃくちゃアジ×10になります。アジがスゴい凝縮してます」と興奮気味に川島らに伝えていく。
■川島らも絶賛
川島らが「ええー」と驚くなか、店主が「1番違いが出るのがここ(尻尾)なんですよ」と佐々木に追従。「残す方にいっつも言いたいんですけど、あんまり言えない…強制できないので」と店側の本音を漏らす。
「マジで言ってもらって良かった」「知らないんでしょうね、残す人は」と納得しつつ、川島と河井も尻尾にかぶりつく。河井は「尻尾のところに入ったら香りがグッと上がりますね」と感心。川島も「うーわ、うまっ」と大絶賛していた。
■店の善し悪しも…
同店のアジフライは「アジフライにするレベルじゃない」上物で、「揚げたときに物(鮮度)の違い」がもっとも出るのが尻尾のため、「まず身を食べずに尻尾を食べるとそのお店の善し悪しがわかる」と店主は主張。
尻尾のうまさを知った川島は「尻尾残している人『うわぁー』と思てるやろな」「書いといてよ、ほなメニューに」と嘆いて場を盛り上げた。